ぜひ受けに行ってください。

私も２０歳の時に子宮頸がんの検診と予防接種の案内が来ましたが、受けませんでした。

「最近、若い世代がの癌が増えているから受けて欲しい」と母に頼まれましたが、当時の私は嫌で逃げました。

投稿者様と同様、不安で怖かったというのもありますが、めんどくさいとか痛かったら嫌だなーという気持ちが大きかったと思います。

私はとても後悔しております。

一昨年、子宮に癌が見つかりました。
手術を受け、命は無事でしたが、私にはもう子供を産むことができません。
好きな人と一緒になったとしても、その人の子供を産むことはできません。
婚約をしたこともありましたが、破棄しました。

私はとても後悔しております。
あの時、検診と予防接種を受けていたら癌にならなかったかもしれない、といつも考えてしまいます。

私以上に母が悲しんで苦しんでいました。
「もっと必死に説得してして無理やりにでも連れて行けばよかった」と。


後悔してもしきれません。
悲しんでも悲しみきれません。
苦しんでも苦しみきれません。

こんな思いは誰にもして欲しくありません。

投稿者様にも、投稿者様同様に悩んでおられる方にも、検診をお勧めいたします。できれば予防接種もです。

よい選択をしてくださるように切実に願っております。