眉を描く練習
何故か丸く描いてしまうんです。
ガイドラインを描くと大丈夫なのですが・・・
何もない所に描くと何故か眉尻が下がってしまいうまくいきません。
ペンシルや刷毛はどのように皆さんつかんでいるのかな?
手首を動かして描くのか??
腕全体を動かして描くのか??悩んでいます。
皆さん回答宜しくお願いします。
ガイドラインを描くと大丈夫なのですが・・・
何もない所に描くと何故か眉尻が下がってしまいうまくいきません。
ペンシルや刷毛はどのように皆さんつかんでいるのかな?
手首を動かして描くのか??
腕全体を動かして描くのか??悩んでいます。
皆さん回答宜しくお願いします。
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2011/1/31 03:20
点を押さえて書きましょう♪
始めまして、マリアッキーと申します。
眉、とても難しいですよね。
海外セレブが公式の場に出向く際、必ず駆け込む眉毛専用のサロンがあるほど
万国共通の悩みだと思います(アナスタシアが有名ですね)。
かくいう私も、自分・お客さん問わずまだまだ苦手です。
今回のお悩みですが
・地眉毛はどれくらい生えていらっしゃるのか?
・もともとの眉毛のフォルムが丸いのか?
・眉骨と希望する眉のフォルムのギャップはどれくらいか?
などなど、doubutuさんご自身について分からない事が多いので
ご質問の内容にのみ言及してみたいと思います。
まずご質問の内容を整理すると
(1)眉毛の形を一発で決めたい(ガイドライン無し)
(2)ペンシル・刷毛の使い方
(3)筆遣い
の3点になると思います。
質問にある「刷毛」とは「アイブロウブラシ」の事でよろしいでしょうか?
以下で順に追って行きますので流し読み程度にご覧ください。
一つ目の眉の形についてですが
(1)眉頭、眉山、眉尻の終点に点を置く
眉山は、眉毛を上にクッと挙げた時、一番上に盛り上がる部分が、本来の眉山です。
この位置を思いっきり外すと、表情が変わるたび、見ている側が不安定な気持ちになります。
(眉山が二つある…!などのモヤモヤとした違和感、という意味合いです)
また眉尻の終点は、小鼻脇~目じりの延長線を目安に。
終点が、延長線よりやや長いとエレガント(長過ぎると大失敗)
短いと、ナチュラル・カジュアル(短過ぎると突っ張り風)。
終点が眉頭より下がっていると「下がり眉」かなり上がっていると「釣り上がった眉」に。
標準的には、眉頭と同等~やや上がり気味がよろしいかと。
(2)眉山~眉尻の「>」ラインを引く。
この際、眉山から終点に掛けて
「一番下のラインを引く→上のラインを引く」
とすると、下がり過ぎた眉を防止しやすいと思います。
眉を描く初期の段階で、一番気になる部分を押さえてしまいましょう。
(3)眉頭~眉山にかけて、眉毛のアウトラインを作ります。
この際、眉毛の一番下のラインはペンシルで引きましょう。
この時点で、眉のおおよその形は完成していると思いますので
残る眉の肉付けは、パウダーかペンシルで行います。
パウダーで色を乗せる場合は、濃淡に気をつけて。
ペンシルで描き込む場合は、一本一本を描くつもりで。
ラインを描くポイントは
☆初めに要点となるポイントに、目印をつける。
☆眉の下のラインを初めに作って、垂れ眉をブロック!
→あとはお好みで、太眉、細眉などの太さの調節と
シャープな尖がり眉、エレガントなアーチ眉、実直そうなスクエア眉などのフォルム決めを。
次にペンシル、刷毛の使い方についてですが、
まずは役目について。
・ペンシル:基本的にアウトラインなど、形をはっきりさせる
・ブラシ:色を乗せる、ペンシルより淡く事が可能
パウダーの濃淡を調節する事で、ブラシ一本で眉の印象を変える。
・スクリューブラシ:ラインをボカし、自然に見せる
使い方は
・ペンシル:眉下はラインを引き、眉上は一本一本描くかラインを引く。
スッキリした眉を描くならライン、ナチュラルな眉にするときは一本一本描くなど
使い分けが出来ます。
(繰り出しがお勧めです、ペンシルは太眉になりやすいので)
・ブラシ:パウダーを筆に取ったら、ティッシュにトントンと叩いて眉に乗せましょう。
眉尻は濃い色、眉頭は淡い色、と色を使い分けると
眉毛犬ではなく、自然な濃淡を持った眉になります。
・スクリューブラシ:眉頭をボカす。仕上がりに合わせて眉の上下ラインを軽くボカす。
眉の中、眉山~眉尻はぼかさないでくださいね。
眉頭~山のラインだけ。
筆遣いですが
私は鉛筆を持つように掴み
同じく鉛筆を動かすように、指先と指につられて手首を動かしています。
ちなみにアイテムやツールによっても描きやすさは変わるので
・ペンシル:ケイト、エレガンス、
・ブラシ:オルビス
をお勧めします。
眉はデッサン、アイメイクなどの色物は色塗りだと考えて
自分好みメイクのコツを掴むまで、地道に頑張りましょう♪
どうしても不安なら、美容院で相談するか
アナスタシアのような眉毛専用サロンを一度試されても良いと思います。
特にアナスタシアは眉骨に沿って的確なアドバイスを貰えるので
授業料だと思えば一見の価値はあります♪
始めまして、マリアッキーと申します。
眉、とても難しいですよね。
海外セレブが公式の場に出向く際、必ず駆け込む眉毛専用のサロンがあるほど
万国共通の悩みだと思います(アナスタシアが有名ですね)。
かくいう私も、自分・お客さん問わずまだまだ苦手です。
今回のお悩みですが
・地眉毛はどれくらい生えていらっしゃるのか?
・もともとの眉毛のフォルムが丸いのか?
・眉骨と希望する眉のフォルムのギャップはどれくらいか?
などなど、doubutuさんご自身について分からない事が多いので
ご質問の内容にのみ言及してみたいと思います。
まずご質問の内容を整理すると
(1)眉毛の形を一発で決めたい(ガイドライン無し)
(2)ペンシル・刷毛の使い方
(3)筆遣い
の3点になると思います。
質問にある「刷毛」とは「アイブロウブラシ」の事でよろしいでしょうか?
以下で順に追って行きますので流し読み程度にご覧ください。
一つ目の眉の形についてですが
(1)眉頭、眉山、眉尻の終点に点を置く
眉山は、眉毛を上にクッと挙げた時、一番上に盛り上がる部分が、本来の眉山です。
この位置を思いっきり外すと、表情が変わるたび、見ている側が不安定な気持ちになります。
(眉山が二つある…!などのモヤモヤとした違和感、という意味合いです)
また眉尻の終点は、小鼻脇~目じりの延長線を目安に。
終点が、延長線よりやや長いとエレガント(長過ぎると大失敗)
短いと、ナチュラル・カジュアル(短過ぎると突っ張り風)。
終点が眉頭より下がっていると「下がり眉」かなり上がっていると「釣り上がった眉」に。
標準的には、眉頭と同等~やや上がり気味がよろしいかと。
(2)眉山~眉尻の「>」ラインを引く。
この際、眉山から終点に掛けて
「一番下のラインを引く→上のラインを引く」
とすると、下がり過ぎた眉を防止しやすいと思います。
眉を描く初期の段階で、一番気になる部分を押さえてしまいましょう。
(3)眉頭~眉山にかけて、眉毛のアウトラインを作ります。
この際、眉毛の一番下のラインはペンシルで引きましょう。
この時点で、眉のおおよその形は完成していると思いますので
残る眉の肉付けは、パウダーかペンシルで行います。
パウダーで色を乗せる場合は、濃淡に気をつけて。
ペンシルで描き込む場合は、一本一本を描くつもりで。
ラインを描くポイントは
☆初めに要点となるポイントに、目印をつける。
☆眉の下のラインを初めに作って、垂れ眉をブロック!
→あとはお好みで、太眉、細眉などの太さの調節と
シャープな尖がり眉、エレガントなアーチ眉、実直そうなスクエア眉などのフォルム決めを。
次にペンシル、刷毛の使い方についてですが、
まずは役目について。
・ペンシル:基本的にアウトラインなど、形をはっきりさせる
・ブラシ:色を乗せる、ペンシルより淡く事が可能
パウダーの濃淡を調節する事で、ブラシ一本で眉の印象を変える。
・スクリューブラシ:ラインをボカし、自然に見せる
使い方は
・ペンシル:眉下はラインを引き、眉上は一本一本描くかラインを引く。
スッキリした眉を描くならライン、ナチュラルな眉にするときは一本一本描くなど
使い分けが出来ます。
(繰り出しがお勧めです、ペンシルは太眉になりやすいので)
・ブラシ:パウダーを筆に取ったら、ティッシュにトントンと叩いて眉に乗せましょう。
眉尻は濃い色、眉頭は淡い色、と色を使い分けると
眉毛犬ではなく、自然な濃淡を持った眉になります。
・スクリューブラシ:眉頭をボカす。仕上がりに合わせて眉の上下ラインを軽くボカす。
眉の中、眉山~眉尻はぼかさないでくださいね。
眉頭~山のラインだけ。
筆遣いですが
私は鉛筆を持つように掴み
同じく鉛筆を動かすように、指先と指につられて手首を動かしています。
ちなみにアイテムやツールによっても描きやすさは変わるので
・ペンシル:ケイト、エレガンス、
・ブラシ:オルビス
をお勧めします。
眉はデッサン、アイメイクなどの色物は色塗りだと考えて
自分好みメイクのコツを掴むまで、地道に頑張りましょう♪
どうしても不安なら、美容院で相談するか
アナスタシアのような眉毛専用サロンを一度試されても良いと思います。
特にアナスタシアは眉骨に沿って的確なアドバイスを貰えるので
授業料だと思えば一見の価値はあります♪
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