え、なぜ？
「男性らしい」「女性らしい」は言葉自体が使われなくなってきた（セクハラなので）とは感じますが、また女の子らしい女性って何をもってそう呼ぶのかもよくわからないですが、あまりいなくなったなんてそんなこと起こりますか？
昔は性的マイノリティの方々も含め「男性らしい」ことや「女性らしい」ことに価値観が縛られていたけれど、今はそれが解放されていく方向に向いてるから多様性が生まれているという点では「男性らしい」や「女性らしい」だけではなくなってきてることは言えると私は思いますが。
だから「男っぽい女性」が増えてきている、「女の子らしい女性」が減ってきているというのかもしれません。
でも実際には昔から「男っぽい女性」って沢山いたと思いますよ？
「男っぽい」「女っぽい」という言葉で相手を縛る言い方の人が昔は多くて今は少ないと私は思います。（あくまで昔よりもです。未だにこういった問題は山積してますからね。）
だから自分のあり方（男女どちらに寄せた言動、服装、個性の表現）を自分で考えて自分の場所に落ち着くことが今は認められていて、昔は認められなかったっていうことです。
中身、精神的に「女性らしい」とかは今も昔も計れるもんじゃないのでいい加減な記事書いてあったんですね、としか言いようがないです。書いた人の主観に過ぎないと私は思います。