それは...心中お察しします。いろんな意見を聞きたいのだと思いますので、あくまでひとつの意見として読んでください。

父が末期ガンです。本人の意思で治療をやめて、緩和ケアに移行しました。主治医の先生は手の施し用がありませんと言っていましたが、免疫療法とかがんゲノム医療とか、まだ試していないことがあったため、家族としては諦めて欲しくありませんでした。でも本人の意思が何より大事ということで今に至っています。

父は年齢が年齢ですし、新しい治療を試したところで、少し長生きできるだけだと言っていました。でも息子さんは若いです。まだやりたいことが沢山あるのだとしたら、ほかの治療を試したいと思うかもしれません。治療をしない/できないにせよ、時間が限られているのだとしたら、やりたいことがあるかもしれない。18歳という年齢を考えても、ご本人の意思を聞いてあげた方がいいのかなと思います。その上で、普段通り学校に通いたいならそれでも良いですよね。余命を知っているからこそ辛いこともあるかもしれませんが、大事に時間を過ごせるのではないかと思います。

後悔のない決断が出来ますように...。