メイクしているように見えない人
ビューラーでまつ毛上げてマスカラしてなくてアイラインもしてないように見た目は見えるのに実はメイクしている人っているじゃないですか
見た目はスッピンに見えたけど、メイクしていたという。
そういう人はそれぞれだと思うんですが、アイラインだけしてるんですか?
言ってること、わかりますかね…わかりにくくてごめんなさい。
見た目はスッピンに見えたけど、メイクしていたという。
そういう人はそれぞれだと思うんですが、アイラインだけしてるんですか?
言ってること、わかりますかね…わかりにくくてごめんなさい。
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2011/2/15 17:12
ベースメイクの賜物
めぐあさん
はじめまして。
私も子供の頃からメイクが大好きで、特にアイメイクは塗りすぎてしまったりしていました。
今も、カラーレスよりは、美しいカラーを楽しむメイクが大好きです。
よく男性プロアーティストさんにメイクサービスを受けることがあるのですが、そして完全にお任せしてるの。
その場合・・・90%以上の確率で
お色があるアイメイクパレットだとしても、ヌーディーな素顔の延長でメイクを完成させていかれます。
男性が好きなメイクは、素顔に近いその人の個性が強調(あるいは協調)されるようなメイクなのかもしれないですね。
そして、その素顔感に近いメイクに感動しきり。
手順をしっかり見ていると、
本当にお肌のお手入れ~ベースメイクにほとんどの時間を費やしてらっしゃいます。
私は艶肌が好きなので、ゆでたての卵のようなつるんとした質感でありながら、少し気になる目元の皺感や、毛穴レスに見せてくれる小技。
そして、3Dメイクと最近は言われてたりもするようですが、ナチュラル感のある光と影を数種類のリキッドやコンシーラー、パウダーで作り上げていかれます。
だから、聞くのです。
どうして、素顔のようで素顔でないのかしら?
って。。。
答えは、とにかくベースメイク!だよ。って
とにかくベースメイクは丁寧に丁寧に施されます。
もっというと、ベースメイクを完璧に近づけるために、お肌を美しく整えるところから既に始まっています。
ベースメイクについては、おわかりになると思います。
そして、疑問のアイラインや睫毛、潤みのある唇。
おそらく、他の方がおっしゃっているように、ほとんどが着け睫毛か、エクステンション。
もしくは、自睫毛が長ければマスカラの応用でどうにでも印象を変えることができます。
眉毛も、私は全く書き足すこともないくらいなので、アーテイストさんに驚かれますが、実はベースメイクの次に重要なのは眉毛だそう。
まずパウダータイプで眉毛の足りない(作りたい)輪郭をとり、そこを今度はペンシルで毛を植えるように1本ずつ丁寧に描き足すそう。
そして、アイブローマスカラもしくはマスカラの眉毛に合った色でコーティング。
唇は、やはり日頃のお手入れは必須かも。
唇の皺感や肉厚感、血色はリップグロスやバームで色の有無や表現したい色に持っていけると思います。
私が出会ったリップグロスのなかで、お色味はないのですが
ぷるんとぽってり感を出しつつ、唇を元気にさせてくれるのはDior マキシマイザー。
とても優秀な子です。お持ちでなかったら機会があったらDiorのカウンターで試してみてくださいね☆
アイラインは、アートメイクの方も多いかも。
わからないように描いていく表現とすると、インラインだけ茶や黒で入れるとか、睫毛の隙間だけ埋めるとか。
睫毛のボリュームや長さが足りないのであれば、目尻だけアイラインで1本跳ねあげると印象が変わります。
なかなか、メイク好きでもベースに数種類も使い分けることはしてませんが、アーティストさんには、とてもいつも素敵な感動と勉強をさせてくれます。
でも、もちろん
めぐあさんのように10代や20代前半で、
お肌の質感がとても美しい方であれば、スキンケアをしっかりして下地とパウダーだけという方も多いと思います。
テレビや雑誌は、映像や写真には必ず撮った作品を機械でより補正かけていくので地からはずれた滑らかさはとんでもないですね(笑
でも、ハイビジョンになってきた今
テレビに生で映っている方は、がんばっていると思います。
そして、よりメイクアップ製品自体の製品技術の向上に期待したいですね。
長々とすみません。
同じ疑問をずっと感じながら
アーティストさんに出逢ったときに感動した瞬間
そこに答えが隠されていたので、何かの参考になれば・・・。
読んでくださってありがとう☆
lucy**
めぐあさん
はじめまして。
私も子供の頃からメイクが大好きで、特にアイメイクは塗りすぎてしまったりしていました。
今も、カラーレスよりは、美しいカラーを楽しむメイクが大好きです。
よく男性プロアーティストさんにメイクサービスを受けることがあるのですが、そして完全にお任せしてるの。
その場合・・・90%以上の確率で
お色があるアイメイクパレットだとしても、ヌーディーな素顔の延長でメイクを完成させていかれます。
男性が好きなメイクは、素顔に近いその人の個性が強調(あるいは協調)されるようなメイクなのかもしれないですね。
そして、その素顔感に近いメイクに感動しきり。
手順をしっかり見ていると、
本当にお肌のお手入れ~ベースメイクにほとんどの時間を費やしてらっしゃいます。
私は艶肌が好きなので、ゆでたての卵のようなつるんとした質感でありながら、少し気になる目元の皺感や、毛穴レスに見せてくれる小技。
そして、3Dメイクと最近は言われてたりもするようですが、ナチュラル感のある光と影を数種類のリキッドやコンシーラー、パウダーで作り上げていかれます。
だから、聞くのです。
どうして、素顔のようで素顔でないのかしら?
って。。。
答えは、とにかくベースメイク!だよ。って
とにかくベースメイクは丁寧に丁寧に施されます。
もっというと、ベースメイクを完璧に近づけるために、お肌を美しく整えるところから既に始まっています。
ベースメイクについては、おわかりになると思います。
そして、疑問のアイラインや睫毛、潤みのある唇。
おそらく、他の方がおっしゃっているように、ほとんどが着け睫毛か、エクステンション。
もしくは、自睫毛が長ければマスカラの応用でどうにでも印象を変えることができます。
眉毛も、私は全く書き足すこともないくらいなので、アーテイストさんに驚かれますが、実はベースメイクの次に重要なのは眉毛だそう。
まずパウダータイプで眉毛の足りない(作りたい)輪郭をとり、そこを今度はペンシルで毛を植えるように1本ずつ丁寧に描き足すそう。
そして、アイブローマスカラもしくはマスカラの眉毛に合った色でコーティング。
唇は、やはり日頃のお手入れは必須かも。
唇の皺感や肉厚感、血色はリップグロスやバームで色の有無や表現したい色に持っていけると思います。
私が出会ったリップグロスのなかで、お色味はないのですが
ぷるんとぽってり感を出しつつ、唇を元気にさせてくれるのはDior マキシマイザー。
とても優秀な子です。お持ちでなかったら機会があったらDiorのカウンターで試してみてくださいね☆
アイラインは、アートメイクの方も多いかも。
わからないように描いていく表現とすると、インラインだけ茶や黒で入れるとか、睫毛の隙間だけ埋めるとか。
睫毛のボリュームや長さが足りないのであれば、目尻だけアイラインで1本跳ねあげると印象が変わります。
なかなか、メイク好きでもベースに数種類も使い分けることはしてませんが、アーティストさんには、とてもいつも素敵な感動と勉強をさせてくれます。
でも、もちろん
めぐあさんのように10代や20代前半で、
お肌の質感がとても美しい方であれば、スキンケアをしっかりして下地とパウダーだけという方も多いと思います。
テレビや雑誌は、映像や写真には必ず撮った作品を機械でより補正かけていくので地からはずれた滑らかさはとんでもないですね(笑
でも、ハイビジョンになってきた今
テレビに生で映っている方は、がんばっていると思います。
そして、よりメイクアップ製品自体の製品技術の向上に期待したいですね。
長々とすみません。
同じ疑問をずっと感じながら
アーティストさんに出逢ったときに感動した瞬間
そこに答えが隠されていたので、何かの参考になれば・・・。
読んでくださってありがとう☆
lucy**
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