kiss マットシフォンUVホワイトニングベースN
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kiss マットシフォンUVホワイトニングベースNは冬でも使えますか?
テカリ防止なので冬は向いていないのか…でもうるおい成分もはいってるので使えるのかな、と悩んでます。
回答お待ちしています!
テカリ防止なので冬は向いていないのか…でもうるおい成分もはいってるので使えるのかな、と悩んでます。
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2019/11/29 16:59
成分を拝見する限り、うるおい成分(保湿成分)の大半は「DPG」と「トリエチルヘキサン酸グリセリル」となっていますが、日焼け防止成分よりも後ろとなっていますので、かなり少ない処方設計と判断できます。
さらに、カサつきの原因になりやすいポイント成分として、以下の2点が使われています。
・ジメチコン共重合体、架橋型ジメチコン
皮膚表面の凸凹を見えにくくし、マットにしてテカリを防止する成分
・ジステアリルジメチルアンモニウムヘクトライト
有機変性のクレイ(泥)成分で、製品の粘性と安定性の向上に使われています。
ひとつめは、シリコンの中でもサラっとしていて、もっと言えばちょっとカサつきがちに仕上がる成分ですし、ふたつめのヘクトライトは泥由来成分ですので、どちらかといえば皮脂を吸着する傾向のある成分です。
ということで総合的にみると、保湿性能を訴求したコンセプトの製品というのではなく、テカリがちな人でサラっとメイクを仕上げたい方向性の商品設計と考えれば良いと思います。
シーズン的には、春夏向けのアイテムという感じでしょうか。
※決して悪い商品と評価しているわけではありませんので、誤解なくお願い致します。
結論としては、ご質問者様のニーズとは反意にあるアイテムと思います。
とはいえ、どうでしょう。
これはあくまで下地コンセプトのアイテム。
この上からもしもファンデをお使いとの事であれば、クリームファンデといった保湿に特化した仕上げをすれば補えるのではないでしょうか。
参考になりましたら幸いです。
さらに、カサつきの原因になりやすいポイント成分として、以下の2点が使われています。
・ジメチコン共重合体、架橋型ジメチコン
皮膚表面の凸凹を見えにくくし、マットにしてテカリを防止する成分
・ジステアリルジメチルアンモニウムヘクトライト
有機変性のクレイ(泥)成分で、製品の粘性と安定性の向上に使われています。
ひとつめは、シリコンの中でもサラっとしていて、もっと言えばちょっとカサつきがちに仕上がる成分ですし、ふたつめのヘクトライトは泥由来成分ですので、どちらかといえば皮脂を吸着する傾向のある成分です。
ということで総合的にみると、保湿性能を訴求したコンセプトの製品というのではなく、テカリがちな人でサラっとメイクを仕上げたい方向性の商品設計と考えれば良いと思います。
シーズン的には、春夏向けのアイテムという感じでしょうか。
※決して悪い商品と評価しているわけではありませんので、誤解なくお願い致します。
結論としては、ご質問者様のニーズとは反意にあるアイテムと思います。
とはいえ、どうでしょう。
これはあくまで下地コンセプトのアイテム。
この上からもしもファンデをお使いとの事であれば、クリームファンデといった保湿に特化した仕上げをすれば補えるのではないでしょうか。
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