エアーブラシは最高です☆
かれこれ、手でファンデーションを塗らず、エアーブラシをメイン使用して5年程たちます。

きっかけは、ＳＫ2のエアータッチファンデーションからでした。
今は、廃盤になってしまったのでハリウッドエアーを使用しています。

今の使用方法としては、化粧水のあと、ファンデーションです。
また、ＵＶケアが必要なときはそのあとにＵＶローションをふきつけています。
粉は最初はちょっと使用していましたが、時間の経過とともに肌理の
あらさがめだってくるのが発覚したので、現在では粉は使用していません。

乳液や下地のたぐいも一切使用はしていません。
そのほうが、密着して、仕上がりが綺麗です。

最初はちょっと、仕上がりがつやつやしすぎかなと思っていても、1時間もすれば落ち着いてきますので、あまり気にしないようにしています。

なれれば、きれいにできますよ。
手でぬることでは得られない均一感と
つやつや感は感動です！

動画もあるので、試行錯誤しながら、まずはチャレンジしてみてもいいと思います。
コツは、レバーの引きかげんと、顔から一定の距離を置くことです。
ふきつける際に、顔も動かすといいです。
そして鼻はサイドから、目の下の部分は気持ち上方からふきつけるのもポイントです。


カバー力もけっこうありますよ。
肌のいろとぴったり色味を調合すればシミや赤みも自然にカバーできると思います。
リキッドやコンシーラーはカバーした直後はいいんですが、
何時間かたつと浮いて来たり、そこだけファンデーションの質感が違うのが
あきらかになってきたりしませんか？
エアーブラシはそういうこともないです。

しかしながら、女子受けは悪いかもしれません。
なぜかというと、やはり粉で抑えた、きらきらマットなファンデーション肌とは違うからです。
化粧の出来栄えどう？と質問したとしても、あまりに自然すぎて
化粧品カウンターにいそうな化粧の仕上がりとは程遠く
答えにつまると思います。

しかし、男性受けはいいと思います。
エアーブラシは圧倒的に肌に乗せるファンデーションの量が少ないので
鼻のあたまに脂がういてるのも、地割れが今にもおきそうな頬や額のファンデーションとは無縁だからです。

夏は汗に弱いので注意が必要ですけどね。

ちなみに、アイシャドウもチークもエアーでつけています。
グラデーションがきれいで、濡れたような目元になります。
つけ方としては、色味を変えるごとに、中身をティッシュにだしきって
水でぶくぶくしています。
でも、めんどくさいときは濃い色を最後に使用するように段取りして、最後終了の時に洗うくらいにしています。
例えば、肌色→ハイライト→ＵＶローション→チーク→アイシャドウのような具合です。


蛇足ですが、男性が多い職場なら至近距離で接することも多いだろうから、
エアブラシはいいと思います。
親しみやすく気さくな印象を与えると思いますから。

女磨きが度を過ぎると名刀どころか妖刀となりこわくなると
どこかの記事でみかけましたが、
妖刀をうま～～～くカモフラージュしてくれます！

しかし、女性が多くあまり男性と接する機会がなく、さらに婚活中で
あれば資生堂あたりのほうが遠くからみたときにアピール度はあるかもしれません。紛体の発光というのもやはりすてがたいものもありますから。