生まれたときに性別が男の子だと両親から悲観されて「女の子がよかった...」と大人になるまで言われ続けるし、小学生くらいからランドセルや服装などがダサいことにすごい劣等感を持たないといけない。
中学生は女子と比べて制服もダサく髪の毛もかわいくもないダサい髪型を学校の規則で強要される。
これまで続けていたスポーツも男女で分かれることになるため中学生では続けることができない。
アイドルになる夢をもっても年齢制限に問題がないのに永年性別を理由にオーディションは門前払い。
しかもこの頃から身長は170センチを超える巨人となり、周りはみんな150センチとか高くても160センチ台なのに自分だけ170を超えて恐怖を感じないといけない。しかもすぐに伸びてしまうため精神的に不安定にならないといけない。しかも胸もずっと成長しない。
だいたいこの頃から身長が高く声も低く肩幅も広くなり、かわいく魅力的になるどころからどんどんひどい見た目になっていく。
好きな人ができてもみんな小さくてかわいい子が好きで全然相手になんてされないがわかっているため恋愛なんてできない。
しかも男だから修学旅行も行けない。
高校になると背がもっと高くなったり筋肉質になりもっともっと見た目が酷くなり、鬱にならないといけなくなる。
将来に悲観して、夢なんて持てない...
一生恋愛ができないじゃないかとか、不安な日々を過ごさないといけない。
大人になったら今度は女らしくなるためにたくさんお金をかけないといけない。
好きな人に振り向いてもらうためにたくさんお金をかけて、時間を使って努力しても魅力が女の子に叶うわけもなく、たくさん自分を傷つけるから仕事だってできなくなる。

だから男の人ってかわいそうですね。
あーわたしは女の子でちょー幸せ～^_^