私はリキッドファンデとコンシーラを使用してますが、やはりその後、仕上げ用のパウダーはしています。
粉を忘れると、アイブローがうまくのらなかったり、目元のメイクの発色がイマイチに思えるので仕上げパウダーは欠かせません。仕上げパウダーをした方が、ポイントメイクがしやすいと感じます。

デパートのブランドコスメとかで、試しに、、、って言ってスタッフさんがファンデーションとか実際に顔にメイクしてくれたりする時も、パウダリーファンデーション以外のファンデーション(リキッドとか)のときは仕上げの粉はやってくれるので、プロは粉を重ねるのが主流かなあ？とも思います。

でも、実際には好みというか、、自分が納得いく&メイクして気分がアガる仕上がりになるのであれば、粉をしてもしなくてもどちらもOKだと思います♪
ファンデの後の一手間を無くしたい、、、とか、ファンデと粉と両方買うのはコストがかかる、、とかの理由で粉での仕上げが負担であれば、粉を使わずのメイクを何度もしてみて自分が納得いく仕上がりを目指すのもアリではないでしょうか。
ファンデ自体をパウダリーファンデに変えるとか、アイシャドウの前にアイシャドウ用の下地をまぶたにつけるとか、方法はあると思います。

ファンデの後に粉を乗せると厚塗りになったり、時間が経ってヨレやすいのは塗り方を変えると少し改善するかもしれません。
ちなみに粉は仕上げ用のパウダーです。ファンデの上にパウダリーファンデでの仕上げにするともちろん厚塗り感が出てしまいます。
ファンデーションとコンシーラは薄めでつけた方が良いです。ファンデの後に、何もついてないパフやスポンジで余分なファンデを取ったり表面をきれいに均してあげます。
しっかりカバーしたいのなら、カバー力のあるファンデにするとか、、、薄めに均した後にどうしても気になる部分にだけコンシーラをもう一度少しだけ足してあげるとかが良いです。

仕上げ用パウダーも、ブラシを使うと厚塗りになりづらいですし、ツヤが出やすくなります。ブラシでパウダーを乗せた後にクルクルと小さな円を描くようにパウダーを広げて、余分なこなはしっかり落とす感じがオススメです。

ブラシではなくパフでパウダーを乗せたいのなら、パフに粉をつけ過ぎないようにして顔にのせた方が良いし、のせた後にしっかり押さえて密着させるとよいです。余分に粉がついてるとツヤが出にくかったりするので。

仕上げ用のパウダーも、お好みの仕上がりによって色んなタイプが出てます。
私は程よいツヤや透明感が欲しかったので、そういう特徴の仕上げパウダーを使ってます。
ちなみに使用してるのは、ケイトのフェイスパウダーグロウタイプです。キラキラ感があからさまではなくて自然な仕上がりで、そんなに高い値段でもないので気に入ってます。