チーク
クリームチークは、しっかりとしたテクスチャーで、伸ばすとサラサラになるものが多いです。ちゃんとコツを覚えて使えば、人工的で化粧しましたという感じでなく、素肌がキレイ、という感じになります。そして、クリームチークは肌への定着度が高いのでいつまでも落ちずに、長い時間顔色良く過ごすことができます。

まずクリームチークを少し指にとります。クリームチークがムラにならないように、クリームチークを手の甲を使って色量を調整します。この調整をやっておくとクリームチークが自然に仕上がります。次に、指にとったクリームチークをホホにポンポンと押し付け、色を乗せていきます。クリームチークを一番濃くつけるのは、ニッコリ笑った時に一番高くなる部分です。そこから始めて、内から外へウズマキを描くように点状にクリームチークを乗せます。最後に別の指でぼかしていき、自然に仕上げます。指でなくて、スポンジでもOKです。

パウダーチークはより広い範囲にふんわり入れるのに適していると思います。パウダーチークはクリームチークに比べると色が飛びやすい気が個人的にはしています。

クリームチークの上にパウダーを重ねるととっても持ちもよく、かわいく仕上がりますよ！

クリームチークって慣れるまでは、難しく見えますが、使ってみると意外と簡単です。パウダーチークのほうがとっつきやく感じますよね。でもどちらも併用すると利点が生きて、いいですよ。