メイク用品は衣食住が満たされてからでしょう
早く新鮮な食料を送ってあげたいです。
被災地で配られている食事を見ると、菓子パンやおにぎりなど、栄養価の低い物が目立ちます。
肉や野菜、果物など、栄養価の高いものを食べなければ、健康状態が悪くなり、病気の蔓延や体力の低下で、復興への意欲もそがれてしまいます。
母乳の出なくなったお母さんも栄養のあるものを食べれば、母乳が出るようになるでしょう。
現場の女性達はお料理で人々を癒すことで、復興への自信を取り戻せると思います。

また、安心して眠れる場所、就職の際に戸籍の書ける住所を確保してあげたいですよね。
家族に働ける人がいれば、生きていくことができます。
化粧品だっていくらでも購入できます。
非難してきた被災者を積極的に雇用する企業が求められます。

開封済みの化粧品を送るという提案をしている方がいらっしゃいましたが、それは汚れた古着を送り付けることと一緒です。
被災地はゴミ捨て場ではありません。

メイク用品が欲しくなるのは仕事を再開できる状況になってからではないですか？