震災被害で必要なもの
友人が被災者の避難所において、法律相談等をしています。
私のところにもメーリングリストでのメールがおくられてきます。

やはり、生理用品・新生児の肌着（未使用）・オムツ等の需要がいわれています。

また、避難所においてのトイレでは、女性の安全のためある程度の明かりの確保は必要だとおもいます。キャンプ用のランカンとかは、適切ではないでしょうか。

また、自体が落ち着くにつれ、被災者の方たちには、今後の生活を立て直すための情報が必要になってくるのではないかと思います。住宅ローンやそのたもろもろの契約もしくは請負につての危険負担が問題になってきます。
住宅ローンについては、各金融機関において、一時猶予の取扱い等をしています。

新日本法規において、震災においての法律Ｑ＆ＡをＷＥＢ上で無料公開していて、大変ためになります。例えばマンションが被災した場合や、震災によってブロック塀が倒れた場合について等、法的にどのような請求ができるのかがことこまかに記載してあります。

また内閣府「被災者支援についての各種制度の概要」も参考になります。

あまりにも震災の被害が大きく被災者のかたの心のケアも必要になっています。
メイクセラピーというセラピーもある通り、メイクには、セラピー効果があると思います。

震災には直接的には必要ないかもしれませんが、心の安定をはかるうえでは、
どんなに安価なものであっても、安全性が確かでメイク製品の新品未使用のものは、
女性の心を大変うるおすのではとあたしは思います。