I wasn’t hard, I wouldn’t be alive. If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive
レイモンドチャンドラーの最後の作品の中の言葉です。それを生島治郎氏が「タフでなければ生きていけない、優しくなければいきていく資格がない」と邦訳しました。古い映画ですがリチャードギアの出世作「愛と青春の旅立ち」みたいな感じ、と子供に教えたときがあります。(子供がその映画を見たことがあったため)
強さと優しさを兼ね備えるには根底に自分自身を愛していないと出来ません。いわゆる「自己肯定感」です。生き抜いていくうえでとても大切な感情であり武器となるでしょう。
心、と付けるならば「自分を愛する心」でしょうかしらね^^。