パーソナルカラー診断について
先日8分割のパーソナルカラー診断でミューテッドオータムと言われたのですが、1番相性が悪いのがブルベ夏でした。ただ、インターネットで調べてみると1stイエべ秋、2ndブルベ夏の方がミューテッドオータムになりやすいとのことだったのですがどうしてこのような事が起こるのでしょうか……??
また、オススメのコスメなどありましたら教えてもらいたいです!
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サロン・クリニック
スタッフさん
役に立った!ありがとう:3
2020/3/9 00:04
初めまして。
パーソナルカラーリスト・色彩士の小絵(さえ)と申します。
せっかくお代を支払って診断してもらったのに納得がいかず、カラーリストがそれを解決出来ないのでしたら診断結果は曖昧な可能性が高い為、あまり参考にしなくて良いのではないかと思っています。
なぜその診断結果になったのか、カラーリストから詳しい説明はありましたか?
「ミューテッド」というのをお調べしたところ「ソフトなグレイッシュカラー」ということだそうです。
ソフトなグレイッシュカラーが該当するのは以下の2シーズンです。
●autumn
黄み成分を多く含み、濁りがある色が多い
●summer
青み成分を多く含み、濁りがある色が多い
※「autumnや、summerの、淡くて濁りがある色」を「ミューテッド」という名称で呼んでいるだけで1stや2ndなどは「ミューテッド」とは関係ないと思います。
autumnのソフトなグレイッシュカラーと、summerのソフトなグレイッシュカラーで大きく異なる部分は、【何色の成分が多く含まれているのか】というところです。
summerが一番似合い辛いとのことですので、ナツメグさんは青みが苦手なのではないかと推測されます。
ただ、「ソフトなグレイッシュ(淡くて濁りがある色)のautumn」が一番お似合いで、青み成分が多い色が苦手なのであれば、一番似合い辛いシーズンはsummerではなく、青み成分を多く含み、鮮やかな色が多く、濁りがないwinterになると思うのですが…。
winterにもソフトな淡い色はありますが、グレイッシュカラーではありませんので、なぜsummerが似合い辛いと言われたのか謎が残ります。
パーソナルカラーの4分類を更に細分化した、一見詳しい診断のような8.10.12.16分類などを行うカラーリストは、説明のつかない曖昧な診断や結果を、どう説明しているのか私にはわかりません。
●ソフトな色が得意
●濁りがある色が得意
●黄み成分が多く含まれる色が得意
だけど、
●ソフト過ぎる色は苦手
●濁りが強い色は苦手
●黄み成分が多過ぎる色は苦手
●黄み成分が多く含まれる色の中で青みを感じる色も似合う
というような特徴の方の行き場はどこでしょうか…。
細かい特徴を無視して、型に当てはめ、ソフトなグレイッシュカラーを「ミューテッド」と診断してしまっているのは、見極め切れていない可能性や誤診の可能性があるのではないかと思います。
「プロのカラーリスト」として活動している人でも誤診してしまうパーソナルカラーの世界で、ネットの簡易診断では細かい特徴を見極めきれるとは思えませんし、ネット記事を書いている人がどのくらいの見極め力や知識があるかは謎なため、信じ過ぎるのも怖いと思っています。
※irokuzu.では○分類ではとても収まりきらないくらい詳しく診断しております。
また、細かい部分まできちんと見極められるため、1st、2ndという診断は致しません。
納得のいかない曖昧な診断結果でコスメを探してもお似合いになるとは限らず勿体ないので、まずは診断してもらったカラーリストに診断結果の詳細と、ネット情報の疑問点を訊ねてみるのが一番良いと思います◎
長文になりましたが、解決のご参考になれば幸いです。
irokuzu.小絵
パーソナルカラーリスト・色彩士の小絵(さえ)と申します。
せっかくお代を支払って診断してもらったのに納得がいかず、カラーリストがそれを解決出来ないのでしたら診断結果は曖昧な可能性が高い為、あまり参考にしなくて良いのではないかと思っています。
なぜその診断結果になったのか、カラーリストから詳しい説明はありましたか?
「ミューテッド」というのをお調べしたところ「ソフトなグレイッシュカラー」ということだそうです。
ソフトなグレイッシュカラーが該当するのは以下の2シーズンです。
●autumn
黄み成分を多く含み、濁りがある色が多い
●summer
青み成分を多く含み、濁りがある色が多い
※「autumnや、summerの、淡くて濁りがある色」を「ミューテッド」という名称で呼んでいるだけで1stや2ndなどは「ミューテッド」とは関係ないと思います。
autumnのソフトなグレイッシュカラーと、summerのソフトなグレイッシュカラーで大きく異なる部分は、【何色の成分が多く含まれているのか】というところです。
summerが一番似合い辛いとのことですので、ナツメグさんは青みが苦手なのではないかと推測されます。
ただ、「ソフトなグレイッシュ(淡くて濁りがある色)のautumn」が一番お似合いで、青み成分が多い色が苦手なのであれば、一番似合い辛いシーズンはsummerではなく、青み成分を多く含み、鮮やかな色が多く、濁りがないwinterになると思うのですが…。
winterにもソフトな淡い色はありますが、グレイッシュカラーではありませんので、なぜsummerが似合い辛いと言われたのか謎が残ります。
パーソナルカラーの4分類を更に細分化した、一見詳しい診断のような8.10.12.16分類などを行うカラーリストは、説明のつかない曖昧な診断や結果を、どう説明しているのか私にはわかりません。
●ソフトな色が得意
●濁りがある色が得意
●黄み成分が多く含まれる色が得意
だけど、
●ソフト過ぎる色は苦手
●濁りが強い色は苦手
●黄み成分が多過ぎる色は苦手
●黄み成分が多く含まれる色の中で青みを感じる色も似合う
というような特徴の方の行き場はどこでしょうか…。
細かい特徴を無視して、型に当てはめ、ソフトなグレイッシュカラーを「ミューテッド」と診断してしまっているのは、見極め切れていない可能性や誤診の可能性があるのではないかと思います。
「プロのカラーリスト」として活動している人でも誤診してしまうパーソナルカラーの世界で、ネットの簡易診断では細かい特徴を見極めきれるとは思えませんし、ネット記事を書いている人がどのくらいの見極め力や知識があるかは謎なため、信じ過ぎるのも怖いと思っています。
※irokuzu.では○分類ではとても収まりきらないくらい詳しく診断しております。
また、細かい部分まできちんと見極められるため、1st、2ndという診断は致しません。
納得のいかない曖昧な診断結果でコスメを探してもお似合いになるとは限らず勿体ないので、まずは診断してもらったカラーリストに診断結果の詳細と、ネット情報の疑問点を訊ねてみるのが一番良いと思います◎
長文になりましたが、解決のご参考になれば幸いです。
irokuzu.小絵
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