石鹸作りの道具(びん)

いま、前田京子さんの著書『オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る』を読みながら石鹸を手作りしようとしています。

前田さんはガラスビンの中で苛性ソーダを精製水に溶かし、ビンの蓋にあけた穴から細く少しずつ油に流し入れる、と説明なさっています。そこでビンを探したのですがうちには手頃なものが見つからず、保存用ガラスビンをお店で買うことにしました。お店に行くと、確かにガラスビンは売っているのですが、蓋がプラスチックのものばかりで、前田さんが写真で紹介していらっしゃるような金属の蓋のついたものはありませんでした。

苛性ソーダ水溶液を扱うガラスビンの蓋は、プラスチックでもいいのでしょうか。

蓋がプラスチックであってはいけないとはどこにも書いていないので、大丈夫かとは思うのですが、不安なのでここで質問させていただきました。もし、分かる方がいらっしゃいましたら、お返事よろしくお願いします。

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FranzFerdinand

FranzFerdinandさん

2011/3/21 13:06

石けんづくり
はじめまして!

かなり大昔、石けん作ってました。私も最初は前田さんの書籍を参考にしました。あと、たおさん(小幡有樹子さん)の本も♪

手元にある書籍(『手づくりの化粧品と石けん』)では
「耐熱性のプラスチック容器で、フタがあり、注ぎ口が小さいものがベストです」となってました。

プラ製品は裏に耐熱温度が記載されているので、それで確認できると思います。

記憶があやふやですが(^-^;;
私はガラス製の小さめの水差しを使ってました。蓋もガラス製で。注ぎ口がついているヤツでした。

ガラスの厚みがかなり薄かったので、
冷やしたり温めたりの温度調整が簡単で重宝した記憶があります。
(書籍によると、温度調節は容器破損を避けるために自然に下がるのを待った方が良いみたいです。。。(^-^;;)

まだ余震が続きます。石けんづくり、気をつけて楽しんでくださいね♪

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