ダンデイでセクシーな大人の世界へようこそ。案内人のたかゆじです。
( *´艸｀)9回目ですよーもう！（興奮するなよ、ベイビー）こんな非常事態のせいなのかどうなのか、恭兵がかわいくて仕方ないたかゆじです、、末期・・・え？あたしの事情なんか知ったこっちゃない？ああそうですねそうでした。では大人の世界をご堪能くださいませ！！
（トオルが不貞腐れている）
「トオル～悪かったって」
「先輩のせいですよ」
（見ると頬っぺたに大きな手形ができている）
「ま、男ってのは降られてなんぼのもんよ、トオルくん」
「・・・よく言いますね」
（泣いたあとなのか、目がかすかに赤い。バツが悪くなった恭サマはソファーから立ち上がるとたばこをくわえる。いつもに増してなんだか、セクシーさが倍増中！）
「悪かったさ、トオル。俺があんな女を紹介したのも悪かった。あんな女だとは俺も知らなかったんだ」
「……もう、女はこりごりっす、先輩」
「女に振られたら女で忘れろなんて、言うけどな」
（ひろしがいう。そゆこというの、あんただけだから！）
「今はそんな気分じゃないっす、もう」
「そかそか。わかったわかった」
（恭サマがひろしに目配せする）
「ま、今夜はとことん飲みなさいよ、トオルくん。俺たちも付き合ったげるから」
「やっぱ先輩ってもつべきもんすねーーーー！！」
（酔ってんな、こいつ・・・）
（さらに１時間後）
「ねえーーーせんぱーいおしゃけたんないんすけろーーー」
「酔ってるわ・・・」
「こいつ、こんなに絡んでくるやつだったっけ」
「俺、パス。そっちの趣味ないから」
「は？何言ってんの？手伝えって」
「やだよ」
「いーから。こいつ俺よりでかいんだぞ」
（トオル１８５センチ。恭サマ１７５センチ。ひろし１８０センチほど）
「しぇんぱーーいもうむりいい」
「ったく、酒乱は・・・」
（恭サマ、トオルの頬をつねる）
「ででで！！なにするんすか！！」
「－－－っ、この酒乱め！もうお前の酒には二度と付き合わないからな！」
「えーーひどいっすよお、もう！！」
「おい、お福分けだって、そろそろ」
「ああそうね、そうそう。えーなになに？ぶっちゃけ酒乱ですか？だって！」
「何この手抜きな質問！答えなくていい、答えなくていいよ、うん」