ダンデイでセクシーな大人の世界へようこそ。案内人のたかゆじです。
最近キーハンターに目覚めたたかゆじです。浮気？違うって。違う違う！いやああああ石原軍団で例のおはぎ責めーーーー！！え？てめえにはそんなのきかねえからもっと違うの考える？いやああああーーー！！
では大人の世界をご堪能くださいませ！！
（犯人に手錠をかけられて身動きが取れない恭サマ＆関口知宏）
「何やってるのよ、恭サマったら」
（店内に戻ってきたトオル＆舘ひろし。ひろしがため息をついてぼやく。一方の恭サマは）
「おい、タンゴ踊れるか」
「え？まあちょっとは。昔クラブでバイトしてたし」
（キレーなおねーちゃんがいるとこじゃなく、DJが音楽かけて朝まで踊りあかすところだ）
「ならいけるか」
（犯人の目をそらすために二人とも薔薇を一輪くわえてタンゴのリズムをとる。すごい・・・この二人！！てか、イ〇ンでこんなことしますか。カオスです。恭サマが舘ひろしに目で合図する）
「手錠のキー投げてよ」
「わかった」
「先輩・・・超カオスなんですけど」
「トオル君、キー投げてあげて」
「俺！？」
「他に誰がいるの」
「はいはい」
（トオルが手錠のキーを投げる。関口知宏がキャッチする。なんとか手錠を取り外す）
「くーー、、もうこりごり」
「先輩！！」
（人質を差し置いてイ〇ンの外に逃げる犯人）
「そうは、いくかよっ」
（イ〇ンの外に飛び出す恭サマ、舘ひろし。犯人はシーマに乗って逃げたようだ。恭サマ走りでシーマを追う。シーマの助手席にはもう一人乗っている。やはり共犯がいる）
「俺から逃げきれたやつはひとりもいねえ。女を除いてな」
（信号で止まると助手席から応戦してきた。車のフロントガラスに飛び乗りガラスをS＆Wでぶち壊す。シーマが急発進すると、恭サマは車にしがみつく）
「っ、俺はしつけーんだよっ！！」
「恭サマ、おまたせ」
（舘ひろしが無数のパトカーとヘリの大群で現れた）
「お前は包囲されている。降参しなさーい」
（メガホンで叫ぶ舘ひろし）
「どっからこんなパト・・・」
「所轄に決まってるでしょ？」
「よく貸してくれたね・・・」
「ああヘリはうちのよ」
「へー」
（トオルが犯人二人に手錠をかける）
「ほら、さっさと降りろ！」
「かーっこいートオルくん」
（恭サマが口笛を吹く）
「せっかくの買い物台無しじゃない、もう・・・」
「だったらもう食べて帰る？野際陽子似の店員がいる焼肉店、俺の行きつけ」
「あーーーずるいーーー！！」
「なんすか先輩ばっかりーー俺にもおこぼれくださいよーー」
「わかったわかった、トオルくん。じゃ彼女のお友達紹介しよう、ね」
（トオルをなだめる舘ひろし）
「俺にも紹介してよ」
「先輩たちばっかいいなあー」
「わかったわかったわかったわかりました！もう皆さん平等に女の子紹介ししますから」
（舘ひろし・・・）
「へへへ～楽しみすね」
「いやあいい友達！」
「事件もめでたく解決したところでお福分けタイムよベイビー」
「そうねそうそうそう。肉派？それとも魚派？」
「俺どっちも！」
「いや、先輩には聞いてませんから」