質感の違うシャドーを重ねて
こんにちは。
ブルーは昔私の鬼門色でしたが、下地や組み合わせで透明感のある凛とした印象になりオススメです。

さて、ブルーでラメ無し。
近頃はラメざくざくのブルーパレットが多く私も一度ひたすら探した事があります。
質問者様はおそらく私と同じ色番のdiorやルナソルは既にお持ちだと思うので、、、笑


お勧めはやはりシュウウエムラです。
単色を幾つか重ねてみる。
あるいは瞼のベースにシュウの「クリームシャドー」を。
特にラベンダーパープルを下地にブルーのパウダーを重ねると、ブルーが表情を変えて発色してくれます。ブルーシャドーのケバさを緩和しキツさを和らげる仕上がりにもなります。
RMKにはパープルのリキッドシャドーがあり、ラメは入っていなかったと記憶しています。私はブルーシャドーの時にこちらをベースに使い肌の黄ぐすみをリセットしていました。
シュウのクリームは薄い綺麗なアイスブルーもあり、発色が綺麗になるのでこちらも勿論ベース使いに良いです。

シュウではラメ無しの単色シャドーでハイライト色に向いたお色が沢山ございます。グリーンがけたブルーから、the!ブルー！！！まで単色でいろいろな色味があります。
本当にラメ無しが豊富です☆

〆色で遊ぶ事でも、雰囲気が変わります。
例えば、パールで青く光るグレーを〆色に持ってきたり（グレーというカラーは光り方で視覚では青く見せる色でもあります）、逆に青みの少ないマットな紺色を持ってきたり。

又、瞼のアクセントカラーになる色のテクスチャーを選んで今お持ちのパレットに投入なさるのもオススメです。
ベルベットや光沢などはラメよりも質感で立体感、が出ます。アイホールに投入が美しいです。これらを今お持ちのブルーパレットに加えてみるのも、完成をガラリとチェンジ出来るのでオススメ致します。

一度シュウさんで手の甲に重ねて色味の出方や光り方の変化を試してみて下さい☆