日焼け止めが塗ってすぐ効果はないとされているのは何故?
解決済み匿名 さん
タイトルの通りです。
日焼け止めって一般的に出掛ける30分程度前に塗りましょうと言われていると思うのですが、それって何故なんでしょうか。
どなたかご存知ないですか。
化粧水等スキンケアは角質層に浸透するものなので、少し経ってから効果を実感するというのは頷けます。
でも、日焼け止めって浸透させるものではないし表皮の上をコーティングするように塗っておけば効果がありそうなものなのになと思います。
特に紫外線散乱剤による日焼け止めなら塗ってすぐで効果ありそうな気がします。
どの日焼け止めの裏面を見ても、こまめに塗り直しを~とか適正量は~とかなら書いてありますけど 、30分前を目安に塗りましょうなんて書いてありません。
何を見ればその根拠とか分かりますでしょうか。
※「分かりません」の一言回答は不要です。
日焼け止めって一般的に出掛ける30分程度前に塗りましょうと言われていると思うのですが、それって何故なんでしょうか。
どなたかご存知ないですか。
化粧水等スキンケアは角質層に浸透するものなので、少し経ってから効果を実感するというのは頷けます。
でも、日焼け止めって浸透させるものではないし表皮の上をコーティングするように塗っておけば効果がありそうなものなのになと思います。
特に紫外線散乱剤による日焼け止めなら塗ってすぐで効果ありそうな気がします。
どの日焼け止めの裏面を見ても、こまめに塗り直しを~とか適正量は~とかなら書いてありますけど 、30分前を目安に塗りましょうなんて書いてありません。
何を見ればその根拠とか分かりますでしょうか。
※「分かりません」の一言回答は不要です。
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2020/6/10 07:37
海外のものには大抵書いてありますよね。英語が分かればこのページの説明が詳しく、説得力があります(素人の私にもわかりやすいという意味です、正しいかどうかを判断するほどの知識はありません)。
https://labmuffin.com/need-apply-sunscreen-sun-exposure/
いちばん単純な理由は、乾いてからでないと服などに擦れて落ちてしまう、というものですが、もうひとつ、基剤が揮発すると解乳化(?)が起きて皮膚に膜が形成され、そうなって初めて均一に保護されるわけだけど(それまではムラがある)、その揮発に数分かかるという趣旨のことが書いてあります。日焼け止めを開発する際のSPFの測定検査も、この時間を置いて実施するらしいですよ。
https://labmuffin.com/need-apply-sunscreen-sun-exposure/
いちばん単純な理由は、乾いてからでないと服などに擦れて落ちてしまう、というものですが、もうひとつ、基剤が揮発すると解乳化(?)が起きて皮膚に膜が形成され、そうなって初めて均一に保護されるわけだけど(それまではムラがある)、その揮発に数分かかるという趣旨のことが書いてあります。日焼け止めを開発する際のSPFの測定検査も、この時間を置いて実施するらしいですよ。
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