学生の頃授業中に眠くなると「合谷」という手の親指と人差し指の付け根当たりのツボを押していました。その頃目が覚めるツボとは知らなかったのですが、本能的に（？）目が覚めると感じていたようです。

昨年は資格試験前の勉強中、眠くなってる余裕はないのに眠くなるので、自分に言い訳して、ロクシタンの「ファイブハーブス　ピュアフレッシュネスシャイニング」を買ってしまいました。（笑）

これを頭全体（私は7か所くらい）にかけて、手をグーにして第二関節でこめかみ～耳の上あたり、後頭部の首の付け根の「風池」というツボのあたりをグリグリとマッサージして目を覚ましていました。

これ自体頭にかけるとす～っとするのですが、それに加えて
ミントの香りとマッサージで頭がすっきりして勉強に集中できました♪

あとは、脳に酸素が足りないんだろうな、と思って、欠伸が出ない時などは（欠伸が出るときはその後自然に目が覚めているので）深呼吸してみたりしています。