心臓疾患を抱えならも、苦しいのに、小さな身体なのに、最期まで愛情を沢山くれた愛犬が息を引き取りました。
キャバリアは、心疾患を患って長生き出来る場合が少ないと、獣医さんに言われた結果16歳まで病と戦ってくれて、癒やしも愛くるしさも純情さも、小さかった頃のままで。
朝起きて、母からのか細い声で「マック死んじゃった」の声も、いつもの悪い冗談と思ったのに、マックの所ヘ急いで向かったら、目を開けたまま横になって、でも、普段から目を開けたまま寝るクセがあったから、お母さん寝惚けて勘違いしてると思ったのに、持ち上げようとしたらグタッとして今迄見た事無い表情のマックで、マックが大好きなオヤツあげても無反応で。
昨日、合同火葬出来る施設までタクシーで行きました。いつの間にか、普段の寝顔になっていて、施設内でマックはまだ生きてるから焼かないで!と叫び、そこからは線香たてて、大好きなオヤツ家に有るから帰ろうと。悲しさと喪失感や、色んな感情のままに打ち込みました。途中から、冷静では居られなくなりました。ですが、日頃お世話になっている皆様ヘ、ごめんなさい