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指導の受け方

解決済み

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匿名 さん

実習で先生から指導していただく時に、先生の話をメモしてやることをチェックリストに書いていても、たくさんお話されることがあるために「結局何がいいたいんだろう?」と首をかしげることがよくあります。
先生のご指導が意味することや目的がわからないので、先生にからご指導を受けた内容を自分の中で整理して「これはこうゆう意味ですか?」と聞いても、うーん…と言われ、また新しくご指導してくださいます。すごく熱心な先生でたくさんのヒントを出してくれる良い先生なのですが、私が物分かりが悪いせいや忙しいということもあってなかなか自分のできなささに嫌気がさしてきて1か月もたった頃にはやっつけ仕事になってしまい、これではいけないなと思っています。先生は根拠となる考えを持ち指導してくださるので、その根拠となる元の情報を探そうとしていると、「自分の力で考えてみて」と言われます。自分でかんがえる力がないということが根本の原因じゃないかなと私は思っており、皆さんは考える力をどのように養っていますか?

質問(どれか一つでも構いません。上記を読んでから御回答お願いします。)
①おすすめの書籍や皆様の考える力の養い方など教えていただけると嬉しいです。
②上司や先輩、先生からご指導していただく時に相手が意図する、的を得た回答や自分の考えを修正していくために工夫していることなどありましたら教えてください。
③自分はこうやって工夫してうまくいったよ!という体験談でも大丈夫です。
ぜひ教えてください。

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回答18

  • 2020/8/26 13:15

    返信ありがとうございます。

    >「障害では?」という方や、「できないなら向いていないのでは?」という御回答をいただくことがあり
    最近は何かと言えば「(発達)障害」ではないかと言うような傾向がありますからね。また、一生懸命に頑張っておられるのに「向いていない」の一言で片付けるのは失礼な気がします。誰しも最初は上手くいかないことは多々あります。私も大学生の頃は何度も「看護師には向いていないんじゃないか…」と悩むことがありました。でも、今では看護師以外の仕事はできない!と思うほど、やりがいをもって働けていますよ(^^)


    >それを聞いていた他の先生からは噛み付いてたねと言われてしまいました
    そうでしょうか?特に噛み付いているという印象は受けませんが…。特に聞き方も文面通りなら問題無いと思います。

    また、質問されていた時の文面を読んだ時から感じていたのですが
    >結局何がいいたいんだろう?」と首をかしげることがよくあります。
    >先生のご指導が意味することや目的がわからないので、先生にからご指導を受けた内容を自分の中で整理して「これはこうゆう意味ですか?」と聞いても、うーん…と言われ、また新しくご指導してくださいます。

    とのことで、質問者様自身の問題というよりも、指導者側(先生というのは臨床実習指導者ではなく、学校の先生でしょうか?)に問題があるんじゃないかなという印象を持っています。

    指導の意図が学生にきちんと伝わっていなければ、どれだけ熱心に指導しても意味が無いです。つまり、指導する側の「きちんと自分が言いたいことを学生に伝える能力」が不足しているんじゃないかなぁ、と。

    ですから、質問者様がそこまで気にして自分を責める必要は無いと思います。さすがに指導者に向かって「あなたの指導力が不足している」と指摘するわけにはいきませんから、良い意味で「適当にやり過ごす」というスキルを身に付けていきましょう。

    看護は「これが正しい!」という答えが1つでは無いですから、指導者の言葉を聞いて「そういう考え方もあるんだな」と参考にしながら、ご自身の看護観を深めていければ、それで良いんじゃないかなと思います。
  • 2020/8/25 18:54

    解決済みのところ、すみません。
    看護学生さんとのことで、どうしてもアドバイスしたくなってしまいました。

    他の方の回答へのコメントを拝見しましたが
    >吸引などの配慮は?と聞かれ困ってしまいました。私は観察して安全を守ることに意識していましたが、先生としては共感的態度を示すことでした。

    あくまで推測になりますが、質問者様が答えた観察して安全を守ることというのが、指導者さんにとっては「注意点」であって、そのときに指導者さんが聞きたかった「配慮」とは違った、つまり指導者さんの質問の意図と質問者様の受け取り方が違っていたのかな?と感じました。

    患者様への共感的態度というのは、おそらく「吸引すれば呼吸が楽になりますよ、苦しいけれどごめんなさいね」「苦しかったのに頑張りましたね」といった関わりですよね?もちろん、それも大切ですし、質問者様の答えた「安全を守る」ことも、もちろん欠かせないポイントです。私でも「吸引における配慮」と聞かれれば、同じように安全面に配慮するための手技的なことを答えたと思います。指導者さんの答えのような「人間的な心のこもったコミュニケーション」も不可欠ですし、質問者様が答えた「科学的根拠」も、どちらも不可欠ですからね。

    自分の力で考えてみるというのは、もちろん大切です。解剖生理学や基礎看護学などから学んだことを統合的に考えてみると、単純に「調べた答え」よりも自分のものとして理解できます。
    でも、もちろん分からないことは人に聞く、というのではなく「分からないことを調べる」という態度はとても大切です。「これを理解するために必要な情報は何か」「何を調べれば必要な情報が得られるか」ということを知っておくことは、臨床に出てからも必須のスキルです。きちんと自ら調べて答えを探ろうとする姿勢は、これからも大切にしてくださいね(^^)

    また、的を射た回答をするためには、まず質問の意図をきちんと理解することです。質問に対して答えだけでなく「どうしてそう考えたのか」という根拠を明確に示すと、指導者さんが質問した意図と質問者様の質問の受け取り方に差があった場合に相手が気付きやすいです。そうすれば「そういう意味ではなくて~~~」と、そこで質問の意図と受け取り方の差を埋めることができますから、結果として質問者様は指導者さんの質問の意図を正しく把握できますし、指導者さんも学生さんに分かりやすく伝えるための質問の仕方を配慮できるようになり、お互いにメリットになると思いますよ。

    看護は10人いれば10通りの看護観がありますから、絶対的な正解というものは無いと思っています。ですから、たとえ質問者様が感じたことが指導者さんの答えと違っていても、決して間違いというわけではありません。様々な捉え方・考え方を聞くなかで、自分自身の中で答えを見つけようとすることが、結果として考える力を養うことにつながると思います。

    質問者からのコメント

    2020/8/25 21:50

    no Image

    匿名 さん

     お忙しい中コメントありがとうございます。
     余談ではありますが、解決済にしたのは、他の質問ではありますが回答者様の中に根も葉もない情報から私のことを、「障害では?」という方や、「できないなら向いていないのでは?」という御回答をいただくことがあり、心が折れそうになってしまっからです。解決済の中でも私のために考え、コメントをしてくださりとても嬉しかったです。

     「何を調べれば情報が出てくるか」というところで、いつも私は「病気がみえる」と「医学書院」とネットの情報も一応は見るのですが根拠の所在がはっきりしないものは避けていました。この3種類の他にも情報源を使いこなせなくてはならないことや自分の選択肢の少なさに気づくことができました。ありがとうございます

    また、「ーこの質問の意図は私はこう解釈しましたが合っていますか?」と先生に聞くとそれを聞いていた他の先生からは噛み付いてたねと言われてしまいました。私の聞き方にも問題があったのだと反省しましたが、えちゅーど♪様(ニックネームでお呼びして申し訳ないです)はどのようなとき噛み付いているなと感じますか?また、こう聞いた方がいいよという聞き方など有ればお時間のある時に教えていただきたいです。

     看護観についてですが、自分の中で患者さんにとって一番心地の良い看護ができるように日々模索していきたいと思います。

  • Ambarvalia

    Ambarvalia さん

    2020/8/25 09:52

    2000文字を超えたので 続きを書きます。

    アドバイスできることとしては、
    ぜひ、自分なりの考えを伝えるときに、「理由」も一緒に伝えてほしいなと思います。
    思い付きで答えているのではなく、自分なりに一生懸命考えた内容であることを。
    (ただ、ちゃんとお話しができる指導者であればよいのですが、
    思い込みの激しい先生も中にはいますので)

    それからもう一つ、実習はグループで回っていると思います。
    同じようなコメントを他の学生さんも受けていたり、
    指導者が言っている意味が他の学生さんも理解できているか…と
    仲間に聞いてみてはいかがでしょうか。

    本来の患者さんのために「必要な看護」を一生懸命考えだそうと思っているのに、
    いつの間にか、「指導者が求めている正解は何だ」ということを考え出すことに
    注力してしまうようになると、キツイです。
    完全に分かり合えなくても「やりすごす」でよいと思えるといいですね。
    きっととても真面目な学生さんなんですね。そして自分を責めている。
    私は学生時代に、
    「〇〇先生にこんなこと言われちゃった~。どういうことかわかる?
     わかんないけど、受け持ちの患者さんが喜んでくれたからいいや!」
    みたいな感じで友達とよく話していました。
    看護の正解は、指導者がもっているのではなくて患者さんですので。

    学生さんの立場では、自分を強くもっていることは難しいことなのかもしれません。
    ただでさえ、看護学生は実習で叩き込まれて自尊心がボロボロだったりします。
    でも、こんなに真剣に考え真面目に取組まれているのに、
    これ以上、ご自分を責めることだけはしなくてよいと思いますとお伝えください。

    きっとご本人にとっては直接のお困りごとへの解決にならないアドバイスですが、
    ちょっと昔の自分と自分と合わなかった先生を思い出して
    好き勝手な思いを記しました。

    看護師の後輩を大切にしたいです。

    ーーーーーー
    いかがでしょか?
    とても参考になるアドバイスだと思いますよ。

    質問者からのコメント

    2020/8/25 21:27

    no Image

    匿名 さん

    こんばんは、お忙しい中アドバイスありがとうございます。
    お返事はメールの方にお送りいたしました。お手数ですが読んでいただけると嬉しいです。
    指導者様と貧乏ばぁさん(ニックネームでお呼びしてすみません)のアドバイスを元に患者さんにとって良い看護師になれるように頑張りたいと思います。

  • Ambarvalia

    Ambarvalia さん

    2020/8/25 09:50

    まだ見ていただけていると良いのですが…。
    昨日、専門家の方にメールで聞いてみたら思いがけずお返事をいただけたので
    コピーして下に書きます。 とても参考になるご意見なのでぜひお読みいただければと思います。

    看護学生は、
    国家試験に備えた勉強に加えていくつもの領域の実習を乗り越えなければならず、
    しかもこのご時世で、現場も教員も余裕がない中で
    大変な思いをされているのではないかと危惧しています。

    「例えば、…」の例を拝見しただけでも、
    自分の学生時代を思い出しながら、「あまり思いつめないで」というメッセージを
    とにかく送りたい気持ちになりました。

    お問合せの「参考になる書籍」については、すぐに思い当たるものがご紹介できない
    のですが、
    今は、私の学生時代にくらべて、「看護過程」や「標準看護計画」のような書籍は
    疾患別や症状別の看護のテキスト・参考書はたくさん出ていますので
    一般的な看護内容については参考になるものはたくさんあると思います。

    ただ、お困りなのはそのような内容についてではないように拝見しました。
    『例えば、吸引などの配慮は?と聞かれて「観察して安全を守ることを意識
    > している」と答えると「共感的態度を示す事」と言われたりして先生との考え方にズ> レを生じているとのことです。』
    →看護には、病気や症状への看護として適切・正解がはっきりしているものと、
     対人関係や精神的支援など、患者さんの状態や周囲の状況判断によって
     優先される判断が変わっていくのが当然なのです。
     私としては、「観察して安全を守ることを意識している」も
     「共感的態度を示すこと」も正しいと思います。
     一方で、その時の状況や気持ちによっては、どちらかが優先されたりします。
     
    私も以前は教員をしていました。実習指導もしていました。
    同じ実習指導に入る上司や病院の指導看護師・その日の担当看護師など、
    いろんな人が学生さんの教育に関わっている中で、
    私の指導法とは明らかに違った価値観・考え方の教員・看護師もおりました。
    もちろん、どちらが正解というわけではなく、同じように同じ患者さんの安全・安心
    を考え同じ方向を向いているはずではあるのですが、
    細かいアプローチや表現のしかたに違いが出てしまうのです。

    挙げてくださった例には、何が文脈があってそれなりの理由があることなのか、
    確固たる理由ではなく、指導者の価値観によるものだけなのか。
    部外者の私が簡単に申し上げることはできませんが、
    どちらも間違いではないということは確かではないでしょうか。

    実習は時間がたてばその領域での実習は終わり、
    また次のフィールドに行き別の指導教員に出会い…と変わっていくと思います。
    今回のことだけであまり思いつめていただきたくないと思います。
    (別の指導者は別の視点があるのかもしれません)
    あまりその先生だけに振り回されない方がよいと思います。

    つづく。
  • 2020/8/24 23:50

    その先生は言葉数が多いだけで説明は下手な可能性があります。
    一度他の先生に質問してみるといいと思います。
  • 2020/8/24 21:09

    他の先生にも聞いてみてはどうでしょうか?
    あとはこういう意味ですか?は答えを楽に求めているように思えます。
    だから、考えてみて、と言われるのでは?
    何故、物事は起こるのだろう?と考えるのが大事かなと思います。
  • 2020/8/24 20:30

    指導が熱心でも的確でないなら何が正解かは分からなくなりますよ。貴方が物分かりが悪いせいではないと思います。1か月も経つのなら指導に問題があるのかもしれません。貴方もある程度きっちりとと捉えず自分なりに要領よく出来る仕方を考えてみたらどうですか。やる事を順番にしてみたり時間を決めてみたりすると効率よく出来ると思います。私も要領悪く物覚えがいい方ではないですがある程度一緒に仕事をしていると今は何をして欲しいとか何を言おうとしているのかわかってきます。諦めないで下さいね。
  • Ambarvalia

    Ambarvalia さん

    2020/8/24 19:08

    またまたでてきてじゃじゃじゃじゃ~ん。ってご存じないですね?

    回転を早くするとか遅くするとかは出来ないと思います。
    生来のものでしょうね。

    ただどっちが良いとかではなくて、ゆっくりじっくり考える人はもの事を咀嚼して飲み込める人だと思うのですよ。だからあなたは看護という仕事にむいていると思います。早い人はそれだけ表面的な理解かもしれませんし。
    ただ、最初はちょっと苦しいかもしれないけれど、熟考していけば本当に身についてくると思います。 看護は必ずしもハッピーエンドに終われることは少ないのでじっくり考える人に向いていると思いますよ。

    質問者からのコメント

    2020/8/24 20:57

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    匿名 さん

    じゃじゃじゃじゃーんって知ってます!思わず笑ってしまいました。
    本当に何度もありがとうございます。

    咀嚼して飲み込むということ、とても分かりやすかったです。とても大切なことだなと心に響きました。
    表面的な理解で患者さんを見ないようにじっくりと患者さんと向き合いたいと改めて思うことができました。患者さんの苦しみを訴えなくても気がつくことのできる看護師になれるようにこのアドバイスをもとに自分で考え、頑張りたいと思います。

    すごく優しく丁寧な御回答に私も真剣にお話しできて嬉しかったです。
    たくさん御回答してくださり本当にありがとうございました。

  • 2020/8/24 16:09

    先生の教え方にも原因があるような気がします。「こういう意味ですか?」の質問に対して答えを言うのではなく新しく指導する、ヒントを出して考えさせるばかりでは生徒は何が正解なのか解らなくて悩むのは当たり前です。相談者さん以外に一緒に授業を受けている方は居ないのですか?もしいらっしゃるなら他の人に授業の内容に関して意見やその方の考えを尋ねてみても解決につながることはあるかもしれません。
  • 歩き出せ、クローバー

    歩き出せ、クローバー さん

    2020/8/24 15:26

    考える力以前の話のような気がします。どちらかというと、勉強してきた知識が頭にちゃんと入ってないんじゃないかと思います。

    実習に行く前に勉強してきた理論を振り返ってみてください。
    おそらく、質問者さんの状況を数学で例えるなら、公式や法則を覚えてないと何を説明されても理解できないような感じだと思います。

    実践は理論通りとはいかない部分はあるでしょうが、それでも理論はいくつもの実験や実践を経て体系づけられた知識のまとめです。
    分からない時は理論に戻ることです。

    実習の目的には、学んできた理論を自分なりにまとめて「自分で使える状態」に磨きあげることが含まれているはずです。

    先生に質問して情報を与えられても、情報を整理するだけの基本的な知識が頭にちゃんと入ってなければパンクします。

    数学の公式や英語の文法のような基本的な知識があるからこそ、情報のポイントや重要度、優先順位を見抜いて整理できると思います。

    質問者さんが学んできた理論にも「基本」があるはずですよ。

    実習中に振り返ることは時間的な制約があって難しいかもしれませんが、実習が終わったあとでも遅くはありません。

    教科書などを読み直し、読みながら実習で自分で感じとった情報や先生から与えられた情報と照らし合わせて自分なりに考えると、実習の経験と理論が結びついて自分なりにまとめることが出来ると思います。

    こういう「自学自習」を大切にしましょう。
    考える力が身につくかは「基本的な勉強ができた上で自分の頭で考える習慣があるか」にかかっています。
    決して難しいことではありません。
    習慣はその気さえあれば誰でも身につけられるものです。

    実習大変だと思いますが、質問者さんなら何か掴み取って終えられるはずです。
    挫けても最後まで諦めずに戦い抜いてください。

    質問者からのコメント

    2020/8/24 15:35

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    匿名 さん

    御回答ありがとうございます。
    基礎を振り返るという基本的なことを忘れていたのかもしれません。
    もう一度、基礎に戻って考えてみたいと思います
    参考になるご意見本当にありがとうございます

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