はじめて、今晩は。
お気持ちわかります。
私も似たような体験を３年前にしたことがあります。
以前セコム(まだ腹がたっているので実名出します)に入っていたのですが、同じような夏の日のことです。母親が、私が睡眠導入剤を服用して寝ている間に、セコムの警報器の設定をミスったまま、施錠の上、出掛けてしまいました。
セコムから異常を確認する電話が入ったのですが、番号登録をしていなかったので、電話には気づきましたが、頭がぼんやりしていたせいもあり、応答しませんでした。
３０分後位でしょうか、玄関ドアの鍵があく音がしましたが、いつもの母親が立てる物音、足音と全く違う、泥棒のような抜き足差し足の気配(私はかなり耳が良い上に、母親はガサツな上にいつも独り言や鼻唄を歌っています)に気がつきました。
愛犬を抱えて自分の部屋から出たときに、目の前にセコムのワッペンをつけた作業服の男性がいました。両者絶句状態。
そういう時に限って、私は上はキャミソール、下はジャージのズボンという無防備かつだらしない格好。

母親に猛抗議しましたが、本人は自分のうっかりミスさえ気がつかず、最初は謝りもしませんでした。ただ、私が執拗に説明し、防犯会社の番号登録もせず、防犯装置の設定もままならないなら「私がセコムに電話して、契約解除するよ」と言うと、やっと謝りました。
しかし、気が静まりません。
後日セコムが当日の警備担当者と営業担当者を寄越して母親に謝りましたが、実際ショックを受けた私には謝りませんでした。
母親の鈍感さと感覚のズレにあまりにも腹がたったので、私は直接セコムの営業所に電話をして、当事者へ直接の謝罪を求めました。
後日改めて警備担当者と営業担当者、母親と私で話し合いの場をもうけました。
セコムからの謝罪は受け入れましたが、契約は解除しました。

私であれば、ご主人とセールス会社の本社サービスセンターに抗議連絡します。

泣き寝入りせず、一旦は気分は落ち着きましたが、やはり今でも許せません。

人の気持ちに鈍感な人にどれだけ言っても無駄とも思いますが、何もしないよりは大暴れした方が、少しはスッキリします。
ですが、物凄いエネルギーを使ったので、しばらく寝込みました。鬱憤は直接晴らした方が効果は高いです。
とりとめなくてすいません。