ありました～
見返したい、のが男性なのか、女性なのかで
変わってくるかもしれませんが…

わたしの場合は、
まず男性でも女性でもなく学校というのがありました（笑）
現役受験生のときに、思いっきりなめてかかった大学に
しっかり落ち、悔しくて悔しくて仮面浪人して、
自力で編入しました。
もちろん、相手である学校は悔しがってくれませんでしたが、
自分で目標を設定して、自分で成し遂げた時の
達成感というのは、本当に半端なく気持ちのいいものでした。
そのとき学んだ、「為せば成る」という実感は
今も自信のよりどころになっています。

また、女性や男性に対しては、外面磨きもさることながら、
内面を磨くことも心がけました
自分が自信を持てなかったから、納得いく勝負ができず、
悔しかったんじゃないかと思ったので…
でも他の人には恥ずかしくて言えないので、
一通り名著といわれるものを読みました。
意外と人間の悩みって変わらないみたいで、
文学といわれる中にも人間くさい人はたくさん登場します。
失恋したりして無気力になったときは、
次に出会うもっと素敵な人のために自分を磨く
準備期間だと思うことにして、
映画を見たり、絵画を見たり、といろいろやってみました。
結局それらは実になりましたし、
（８キロほどやせましたし、話題も豊富になりましたし、
　人と比べて「悔しい」と思うことも減りました）
そもそも、やっているうちに楽しくなってきて、
最初の「悔しさ」も忘れかけました（笑）
もう土俵違い、みたいな。
あんなに気になっていた相手だけど、
もはやこっちから、眼中にもないぞ、って感じになりました。
で、忘れた頃に、相手に褒められたりするものです。

悔しいと思えるのは、ふぉずとーんさまが
自信のある分野だった、もしくは気になる相手だったから、では？
自信のあるものだったのなら、もっと磨けるでしょうし、
気になる相手だったのなら、
むしろこちらが相手の気になってやりましょう★
忘れた頃に見返せるものです。
信じて長期戦がんばってください