年を重ねることが私はすごく羨ましいです！
こんにちは、◎イロドリー◎と申します。
ご質問を拝見し、自分の母親とつい重ねてしまいまして、そんなことないよー！と声を大にして言いたくなってしまったのでレスさせてください＾＾
「40代だから魅力的ではなくなる」＝「年齢と比例して魅力も失われる」なんてことは絶対にないと思います。
私はまだ23才のへなちょこなので、私の周りの人生の先輩方がすごく羨ましいです。私が生きていなかった分の経験を以て語る言葉は私がどんなに一生懸命知識を仕入れても追いつけない実体の言葉です。それを持てることが私は本当にうらやましくて早く年を重ねたいとさえ思っています。だから、自分より年上の方は男女問わず、どんなお仕事の方でも尊敬していたいと思いますし、たくさん話もしたいと思っています。若い私が今すぐ教養を増やしたいと思ったらこれが一番近道でしょう？＾＾

それで、お話を戻しますが、うちの母も徐々に、「着たい」服が「着られる」服になるなど少しずつ女性として魅力的でなくなること、質問者様の言葉を借りれば、地味であることを受動的に許容してしまっている側面もあるなあと感じています。
それは娘の私からすると、とても悲しいです。もちろん、私が「娘」で、同性であることもかなり大きいかと思います。

そんな中で自分のモチベーションを上げる１つの手として、私のオススメは、40～50代向けのお化粧雑誌を読むところから始めてみること。『美STORY』などがそれにあたると思います。
ここからは完全に私たち親子の小話ですが、本屋さんでそのような雑誌を立ち読みしていた時のこと。40代50代には思えないような方々（おそらく読者の方々）を見て、失礼ながら、「この人たちでこうなれるのならうちの母はもっとずっとキレイになれるのに！」と心底悔しくなり、すぐさま母にメールをしました。以上のようなこと、だから、もっと自分に時間を使ってもいいのでは？ということを。初めは「頑張ってるな～って思われるのが嫌だ」などと斜に構えてた母ですが、雑誌を読んでお化粧品のおつかいを頼まれることも多くなりました＾＾
質問者様はお子様がいらっしゃるようなので、自分が今どう見えるか・このお化粧は似合うか・この服装はどうか、などなど意見をたくさん求めるのも手かと思います。「人の目」ってとても大事ですし貴重ですので、私も母には聞かれれば率直に答えるようにしています。

でも何だかんだで私は母を尊敬しています。だって、「子供が自立する間は自分だけ楽しむなんてできないでしょ」と当たり前のように言えるんですから。私がいつか母になったときに、そこまで子供を中心に思えるかしらと。自分の人生を別の誰かのために尽くすってやっぱりすごいことだと思うので、ご家庭とお仕事を両立させている質問者様はなおのことすごいなと思います！
しかしながらうちは、一番下の弟ももう高校生だし、もうそろそろ、自分に時間を費やしてもいいんじゃないかなとも思います。
きれいで居続けることってエネルギーの要ることですし、正直疲れるところもありますよね。でも、それも含めてできる限りでゆるやかに自分を大事にしてあげてください＾＾
と以上読み返してみると、話題があっちこっちに飛んで読みにくいですね、ごめんなさい。
レス失礼いたしました。