「肌にやさしい日焼け止め」について

aki*t

aki*t さん

花粉の季節が過ぎたかな~と思えば、紫外線が真夏並みに近付いている今日この頃…(- -;)
さまざまな日焼け止めや化粧下地を探しては、トライしている日々です!


そこで気になったのが、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の違い。


よく「紫外線吸収剤無配合」などと敏感肌用の商品に表示されていることが多いため、肌の弱い私は無条件で気になっていた物質なのですが、この二つにはどのような違いがあるのでしょうか?('_')


また、肌への刺激となるのであれば、どちらのほうがより肌の負担にならず、あわよくばどちらも無配合の日焼け止めなども存在したりするのでしょうか?


さらに両者の成分にはそれぞれどのようなものがあるのでしょうか?(日焼け止め購入時に、本体や箱に記載されている成分表示と照らし合わせてみたいので…)


わからないことがありすぎて混乱気味の文章ですが(> <)、なるべく早く自分に合った日焼け止めを見つけたいと思っています。


他にも何か、日焼け止めについての情報などあれば教えて頂けるとうれしいです(^-^)

ご協力よろしくお願いいたします。

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2011/5/1 18:24

どちらもあまり良くないかもしれませんよ~
私もお肌に合わない日焼け止めがあった時に、同じ疑問を持っていたことがあるので、参考にしてください。

今現在販売されている日焼け止めの中には、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」という種類があります。

基本的な効果というのは、日焼けをしないようにするためのものなんですが、この配合されている成分に大きな違いがあります。


「紫外線吸収剤」と言うのは紫外線を吸収する化学物質のことを指します。お肌に紫外線が当たることで肌の上で紫外線が肌の中に入らないように熱エネルギー変えてくれる物質です。

※主な成分名
パルソールA
メギゾリルS
桂皮樹
オキシベンゾン

紫外線散乱剤というのは粉状のものが多く、お肌の上で幕を張り、紫外線をはねのけることができる物質のことです。

※主な成分名
酸化チタン
酸化亜鉛
酸化セリウム
カオリン


どちらも化学物質を含んでいるのでどちらがいいのか?悪いのか?という判断は難しいようですが、どちらも合わないという方は多いようです。

紫外線吸収剤が入っていると白くなるため、ファンデーションのベースとしてなかなか使いにくいのも事実ですね。


そこで最近では「紫外線吸収剤フリー」とか「ノンケミカル」という表示の日焼け止めが増えてきていますので、それを選ぶといいでしょう。

これは白くならないし、赤ちゃんでもつけられる日焼け止めなのでお肌にはいいと思いますよ^^

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