それぞれの道を歩んでいく友人と疎遠にならないために

21歳女子大学生です。

青春時代を共にした友人や先輩は、公務員になったり、結婚して子供を産んだり、院に進んだり、パチンコ店で働いたり、県外に就職したりと、それぞれの道を歩き始めました。


20代前半は、自分の将来と現実とのギャップに悩む、岐路の時期だと感じています。

私は、10代の多感な時期に出会った大切な仲間達と、おばあちゃんになっても交流していたいと思います。


実際は、環境によって人の考えは変わっていくので、わかりあえずに疎遠になっていくと聞いたこともあります。

そこで、人生の先輩方にお聞きします。

10代の時の友人と、時が経ても疎遠にならないコツはありますか?

また、会話の際に気をつけること(自慢はしない等)がありましたら、教えて下さいo(^-^)o

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2011/5/6 11:12

しつこく年賀状を出し続けましょう
今の若い方って、年賀状は出すんでしょうか?
40代以上の世代はまだまだ手書きの年賀状を律儀に下さる方が多く、結構昔の友達と連絡が取れますよ。
子育ての段階でお付き合いが出来たママ友とも年賀状をやり取りしています。
今は密に連絡が取れないけれど、念頭に一枚の年賀状が来ているだけで、
「ああ、この人に連絡をとってもいいんだな」という安心感があります。

結婚して、子どもを産んで育てている時期は、親友たちも子育てや忙しくしてたりして、しつこく遊ぼうと誘うと面倒がられます。
でも、子育てがひと段落して、自分を取り戻そうとした時、あるいは育児疲れで友達と話したくなるとき、年賀状があれば、切れずに連絡が取れます。
逆に連絡もくれます。

良い友達と切れてしまうのが不安ならば、ずっと手書きの部分がある年賀状を出し続けましょう。
メールの年賀状ではなく、必ず葉書の年賀状です。
紙の年賀状は膨大な電子の情報に埋もれることなく、自分と言う存在を相手の中にとどめ続け、再会したときにはその長い時間をきちんと埋めてくれます。
一年に1回のたった50円の年賀状でつながり続けていけるのです。

もしも再開して価値観が変わって、話が合わなくなったら?
どうしてもダメだ、となったら、その時にさよならすればいいのではないでしょうか?
でも、私の友達は色々な経験をし、年齢を重ねることで包容力が広くなり、その人の良さも膨らんで、むしろ付き合いやすくなっていた人の方が多いですよ。

生き方や年収に差があっても、人とお付き合いすることは可能です。
自分に差別意識や特別意識、ひがみ意識などなければ、です。
「それぞれの人にそれぞれの良さがある」
「みんな違うからそれぞれが大事な存在なんだ」
と、思っていれば、誰と付き合っても楽しく会話できます。
自分の方が年収が多かろうと少なかろうと、いい結婚をしようとしまいと、そんなことは関係なく、人生の話はできます。
誰かと競争する意識でいたら、友達どころか普通のお付き合いだって難しいですよね。友達との付き合いも全く同じです。
仕事も、恋する相手もちがうからこそ、違う世界の友達と話していて楽しいのです。
同じ仕事をしている相手としか話さないでいたら、狭い価値観でしか物事が見えなくなってしまいます。

学生時代の友達は損得無しの付き合いができる貴重な存在です。
切れないように、細く長くお付き合いを続けてくださいね。

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