一重ですだれ睫毛の私の場合。
更に目が小さく、睫毛自体（下は特にないほど）少ない私の経験談です。

◆ビューラーでしっかり上げてマスカラで根元から固定
一緒にまぶた自体が普段よりもめくれてるようで、
眼は乾燥するし涙が止まらない・・・。
涙が流れるから鼻水も止まらない・・・。
何もしていないとき、ためしに指で睫毛を下から押し上げただけで眼がスースーするぐらいなので無理でした。
ビューラーの段階でめくれて痛いもの。

◆繊維入りマスカラ
細かいのが眼の中に入ってきちゃうみたいでちょっと苦手。
まぶた同士の上下幅が狭いので下睫毛につけるとマスカラが乾燥してからでも目尻とか絡まっちゃって痛い。

◆ラメ入りマスカラ（アイカラー然り）
キラキラが上がりきらない睫毛のせいで目の前をちらちら、目が痛い（光で）。

◆マスカラの揮発成分
モノによっては。ベースメイクなどもそう。
乾燥によって固着する時飛んでいく成分で目が痛い。
アイカラーやライナーでも痛くなったりものもらいが出来たりします・・・。
（ラメとか粉自体とか目に入るゴミのように落ちたのが入ってるだとか、
粘膜を塞いで眼の水分油分が保てないから痛いだとか。）
含まれてる成分（や配合やなんや分からないところ）の何かが相性悪いんでしょうね（-⊆-；）
１つダメだとマスカラ全部ダメ！という訳でもなく、大丈夫なものがあったりするので「どうしても！」というなら色々試していくしかないです。

◆手元の不器用さ
たまにしかしないと余計に操作がおぼつかずに、
マスカラブラシが眼球にグサッ★→ギャー！→瞬きしちゃって涙とも混ざったのがあちこちに付着→除去したりの二度手間




そして出来上がったマイルール
→無理にビューラーで上げない。上げるとしても根元はやめておく。
→根元からつけようと思わない。根元から５ミリぐらい離れてても気にしない。何回も塗りすぎずに１、２回でさらっと。
→端っこまで全部捕らえてやる！などと意気込まない。
→動作を急がない。慌てない。
→繊維入りやラメ入りを避けてみる。
→いっそこのすだれ睫毛を生かす。生え方も薄いから濃いメイクを諦める（笑）
→でも懲りずにドライヤー掛けてる時のドサクサで、生え癖つかないかなーと指や風圧で睫毛を押し上げてみる（眼が乾燥するのでおすすめしません）
→普段から眼にいい食材やサプリを試したり蒸しタオルでほぐしたりして眼の調子を上げる


大体が諦めたりゆるく行こうぜ的なルールに（笑）


アイメイクをした翌朝って、夜にちゃんとメイクを落としていたにも関わらず、
目やににラメだったりなんか色々混ざっててぎょっとすることが多いです。
眼に決していいとは思えない・・・。
いっそマスカラをしないメイクも追及してみると面白いかもしれません。
ラインも黒だとマスカラ無しでは重さがつりあわなくなってくるので茶や他の濃い色だとか、
アイメイクの暗色部分を広げすぎないとか。
みんな盛ってる時代と逆行はしますが・・・
上品だとか大人しい感じの方向性なら充分だと思いますがどうでしょうか？？
手抜きっぽいかなぁ（；・`ω・´）


読み辛い長文で失礼致しましたー