私は20代の頃から、どこの職場に行っても真っ先に目をつけられ、目に留まると真っ先に『そこの〇〇さんこれ手伝って、これ運んで、これ早くして、まだなの？何かにつけて駆り出され毎回1番働かされていました。
あなたはまだまだ若いから、若い子のエネルギー吸収しなきゃ、なんでも経験させないと、まだまだヒヨコ、なんにも出来ない、事ある事に叱りの罵声、などなど』数えきれない程の心ない言葉を人から浴びせられ生きてきました。
前から童顔で年齢より随分若く見られてつい一年前位迄は大学生だと間違われていました。
しかし三十代も過ぎ、最近は、『きついですねえ、休んでて良いですよ、あなたは学生じゃなく社会人ですよね？休憩も1番初めにどうぞ、〇〇さんに聞いたらわかる、（重い物を持ってたら大丈夫ですか？私が持ちますよと私より年配の女性の方にそう言われてしまいました。）
（あなたもしかして私と同じ位？などと50代の人から言われる始末。）奥さん、など言われたり、何故かジュースなども奢って貰ったり、女の子に重い物を運ばせちゃダメだよなどと言って変わりに仕事をしていただいたり』何かにつけて大事に守られて、人から丁寧に扱われ優遇されるようになりました。
この職場の人のあまりの変わりように戸惑っています。
私大事にされて良いんだ、と変な自己肯定感というか、、
こんなに態度が変わった原因は、やはり老けた、老けて体力、気力がなさそうに見られているからあたりが弱くなったという事なのか、老人には優しくみたいなものからきているのだと思いますか？
だとするなら今迄の無駄なあたりの強さは、若く見えていたから？と悲しくなります。
若いとなにやらせてもいじめて良いみたいな、、