28歳の男性です。

僕は京都の大学時代、就活中に鬱や発達障害（自閉症スペクトラム、双極性傷害など）だと診断されてしまいました。

僕は気持ちが落ち込んでしまうと、全ての思考が全てマイナスにいってしまい、鬱や発達障害だからもう就職や結婚など出来ないなどとなっていき、ホントに酷い時はご飯やシャワーはおろか、突然涙が出たり、過呼吸になりました。

もはやバイトにも行けなくなり、親からも今すぐに佐賀に帰ってこいと言われバイトも急遽休んで、1ヶ月ほど佐賀で療養してましたね。

そこから本格的に精神科にいき、精密検査を受けて、お薬を色々試すようになりました。

しかし、就活も受験も過去のいじめられたトラウマからの復讐心でしてたので、結局最大手の企業（総合商社、外資系、金融機関、某携帯会社など）にも面接で落ちてしまい、卒論もあったので、一旦卒業してから今は夢を追うために実家でフリーターをしてます。

結論、病気には行った方がいいですが、結局は薬をもらえるだけで、根本的な解決には至りません。

京都の自転車屋のおじさんから言われたのですが、障害とは本当は個性のはずのに、社会の型にはまれないからたまたま医学的に障害と言われてるだけなんだそうです。だから、合わないなら合わないなりに自分に合った環境を探せば良いと。

僕はそれから開き直りコスメなどを含め、ホントに興味のあることを専門学校のお金を貯めたながら突き詰めようとおもいました。

いまは夜勤がとても忙しいですが、お風呂やスキンケア、ドライブで買い物などホントに楽しいです。病院にも行かなくなりましたが、全く問題ないです。

結局は本人の受け入れよう次第なんだと思いました。

僕の提案としては、まず病院にいく、そして生活環境を見直す（容易ではない事はたしかですが）、ホントに色んな人と話すことです。

僕はゼミの教授に相談したのですが、教授も東大の大学院時代自閉症だといわれたそうです。そうです、質問者様や僕だけでなく、同じような境遇の人はたくさんいるんです。

だからこそ鬱や障害を表面的に絶望だと捉えないでください。

動きたくない時は無理に動かなくて良いんです。僕もそうでしたが無理な時に無理すると逆に悪化してしまいます。

すいません、僕みたいな男性が知ったようなアドバイスをしてしまい。