こんにちは。
私もそうでした！学校でも、真剣に何かしてたりまじめに勉強してたりすると「怒ってるの？」って言われて、自分の写真を見るたびに「への字口」が気になって。こればっかりは生まれつきですもんね。
そこで、口角をあげる練習をしました。練習というか、習慣をつけたんですね。

私はめんどくさがりなので、指を使った体操とか続かないんです（恥）。
それで、クチだけでいつも笑ってました。って書くと不気味ですが、いわゆるアヒル口を、前に突き出さないような感じで行うと、口角が上がったように見えます。
いつの間にか、口角の下がりは気にならなくなってましたよ。口元は今でもコンプレックスなんですが、20代半ばには、ひとさまからは「クチの形が可愛い」って言われるようにもなってました。15、６の頃のことを思うと信じられないですね。
それから、クチだけで笑うと書きましたが、そのとき自然と眉が少し上がって、目も開くんです。眉を上げると、普段コワい顔もコワくないんです。人に呼ばれて振り向いたりするとき、習慣付けていたことが役立ちました。

年齢的に50代、60代になると、誰でも、どうしても口角がさがってくるようです。いわゆる「たるみ」ですね。こうなるとメイクでカバーしないと追いつかなくなります。それでも、ふだんから口角を上げるように意識している人としていない人では、絶対に差が出てくると思うのです。口角が下がってきてから練習するよりは、若いうちから習慣づけていたほうがラクですよね。
☆水色☆さんは今のうちに気づいてラッキーでしたね♪

メイク法としては、下唇のラインをアウトカーブ気味に（口角がリップラインより内側に入らないように）、上の口角をほんの少し内側に描くのですが、口の大きさや唇の厚さによって、その人毎に違ってくると思いますし、メイクで修正するよりすっぴんで勝負できれば、普通にメイクしていても魅力的な表情が作れますよね。

ステキな口元めざして、お互いに努力を続けましょうね☆