まずは、毎日の勉強お疲れ様です。
①そもそも勉強時間が長いため疲労が溜まっているのだとは思いますが、他に原因があるとしたら、姿勢や照明ではないでしょうか。椅子や机の高さ・座り心地、照明の明るさ・方向など、目や身体に負担がかかっているところがないか、一度見直されると良いかもしれません。

②私も学生時代は同じような感覚でした。上手くいかないときや嫌なことがあったときにモチベーションが下がるのは仕方がないですし、モチベーションが下がって何も出来なかったことに対する自己嫌悪が出てしまうのもある程度仕方がないと思います。私は、もしどうしても手が動かない・やる気が出ないときは、1ページでも1問でも1分でもいいから何かしら机に向かうようにして、それが済んだら「取り敢えず完全にサボったわけじゃないし、寧ろこんなにしんどいときにきちんとひとつでも取り組めたからOK」と思うようにしました。完璧主義者すぎると、少しでもサボってしまうと「もうダメだ」となって全く動けなくなりがちですが、ほんのちょっとでも手をつけているのと全くやらないのとでは雲泥の差があると思います。

③模試の判定については、私は直前までC判定だった大学に前期で受かりました。C判定なら…と思われるかもしれませんが、高2の冬どころか高3の秋ごろでそれでした。慰めなどではなく現実としてまだ時間は十分あると思われます。

質問者様は頑張りすぎて疲れてしまっているのではないでしょうか。中弛みやモチベーション低下が怖くて休むことが難しいのはよくわかりますが、適度に休んで、心身の疲労というノイズを除去した方が、勉強の効率は上がると思います。1日○分・週に○時間など息抜きに使う時間を確保したり、目標成績を達成したときの自分なりのご褒美を考えておいたり、何かしらリラックスできる仕組みを設ければ、眼精疲労や成績への不安の解消の一助になるのではないでしょうか。お説教くさくなりすみませんが、毎日の努力が身を結ばれるようお祈りしております。