パリコレや
日系人で海外で活躍されている女優さんが一重を生かしたクールビューティーで非常に凛としていて美しくメイクの参考になります。
少々情報を手に入れるのが難しいですが、ネットなどを使えばかなり収集の価値在りです。

友人は外国人の友達にに一重を羨ましいと言われていますよ。
二重の方と違い、あまりクマに悩まされずに、スッキリした瞼のメイクが叶えやすいのが一重の方です。

基本的にはやはり寒色系やグレーのアイシャドウが似合います。
その際に、下瞼や上瞼にビビットなアイライナーを引いても二重の方と異なりあまり浮かずにお似合いになります。

一重さんはアイライナーの引き方が「一番」左右するかと思われがちですが、
一重メイクの良さを生かすのに欠かせないのは実はブラッシャーです。

要するにチークなのですが、色味が重要です。
チークの参考はヴォーグなどのアジア顔のモデルさんの方がとても参考になります。

アイライナーの引き方は最近流行りのＫポップや韓国人の方のアイメイクが参考になるかと思います。

私が個人的に上手に一重メイクを生かしていると思うのはフィギアスケートのキム　ヨナさんです。

奥行きをパールのアイシャドウで出し、あまり色を使わずにほとんどアイライナーのみで凛としたアイメイクをされています。
目尻側がリッチなツケマツゲもオススメです。

韓国の方はブラシャーをあまりされていないので、
童顔メイクで中途半端な印象も受けます。
やはりブラッシャーを入れて骨格の立体感で更に凛とした雰囲気を作るとアイメイクもぐっと引き締まりカッコ良くなります。
イメージですと、ジェニファーロペスのブラッシャーの入れ方が一重さんの東洋顔を生かしてとてもかっこよくなると思います。

ブラッシャーはシュウウエムラやボビイが美容部員さんと相談出来てオススメです。２色使いで頬の上部（明るい色）と少し下の部分（ダークな引き締めの色）の２色をお使いになるのがオススメです。