メイクについて、考えを聞かせて下さい・・・
26歳です。
18のときにスキンケアに目覚め、今でもメイクには疎いです。
二十歳のとき、会社の先輩から
「化粧は大人の礼儀としてするべき!」と教わった影響があり
仕事以外でも人と会うときなどは必ず化粧しています。
そこで今回、ベースメイクに限っての質問なのですが・・・
私のベースメイクは
コフレドールのBBファンデを薄く伸ばし
マキアージュのフェースクリエーターで、チーク&軽く陰影をつけるだけです。
コンシーラーなどは使用しません。
シミやクマの部分にはBBクリームを重ねづけする程度です。
同年代の友達を見ると、
私のように素っぽいメイクをする子がおらず
みんな、化粧してる!という感じのベースメイクなのです。
私の中では、パッと見「ファンデを塗ってる」という感じがすると「厚塗り」の部類になってしまいます。
礼儀としてメイクするにしても、ナチュラルメイクをしたくて
スキンケアを頑張ってきたのですが
周りの子と同じくらい塗った方がいいのかな・・・??と最近思っちゃいます。
メイクについて、どう考えればいいでしょうか?
また、みなさんはメイクについてどうお考えですか??
18のときにスキンケアに目覚め、今でもメイクには疎いです。
二十歳のとき、会社の先輩から
「化粧は大人の礼儀としてするべき!」と教わった影響があり
仕事以外でも人と会うときなどは必ず化粧しています。
そこで今回、ベースメイクに限っての質問なのですが・・・
私のベースメイクは
コフレドールのBBファンデを薄く伸ばし
マキアージュのフェースクリエーターで、チーク&軽く陰影をつけるだけです。
コンシーラーなどは使用しません。
シミやクマの部分にはBBクリームを重ねづけする程度です。
同年代の友達を見ると、
私のように素っぽいメイクをする子がおらず
みんな、化粧してる!という感じのベースメイクなのです。
私の中では、パッと見「ファンデを塗ってる」という感じがすると「厚塗り」の部類になってしまいます。
礼儀としてメイクするにしても、ナチュラルメイクをしたくて
スキンケアを頑張ってきたのですが
周りの子と同じくらい塗った方がいいのかな・・・??と最近思っちゃいます。
メイクについて、どう考えればいいでしょうか?
また、みなさんはメイクについてどうお考えですか??
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2011/6/6 18:21
場面や立場に合わせる
私はそれぞれの人の好みや個性を生かすことも大切だと思うけれど、オトナの生活においては、お化粧も服装と同じく場面や立場に合わせることも大事なんじゃないかな?と思います。もちろん他人や周囲に流される必要はないけれど、「私はこれだ好きだから」だけじゃ足りないとも思うのです。
たとえば私は以前、堅い職種・基本的にスーツ着用・営業的な立場で顧客の前に出ることが多い職業に就いていました。この場合はお客様に「しっかりしている・安心して仕事を任せられる・信頼できる」と思っていただかないといけないので、この立場で「好みだから」と素顔感覚・チークを効かせた可愛い系メークにしてしまったら、「堅い職種の営業さんメイク」としては不合格なんですよね。それにスーツにすっぴんでは、ビジュアル的にもなんだかチグハグになりますし。
逆に今は子育て中の専業主婦なので、「化粧崩れなんて気にせずに子どもと思いっきり遊んであげられる、フットワークが軽く明るくあたたかく柔らかい」顔のほうが、わが子にも、子どものお友達である幼児たちにも、「温かく受け入れて遊んでくれる人」ということが伝わって好もしいですよね。好みだからってきちんと系マットファンデにリキッドアイラインで作る「強気なきちんとメイク」じゃ、「幼児の母親」という職業に就いている人のメイクとしては不合格なわけです。公園の緑やカジュアル服には厚塗りメイクは合わないし。
たかがメイクだけど、その人の仕事に対する姿勢や考えががちらっと垣間見えちゃう。メイクにはそんな面白さがあるように思うのです。
同じ「社会人メイク」でも、たとえばアンジェラ・アミさんがカフェの店員さんだとしたら、清潔感やヘルシー感がある素顔風メイクのほうがお客様に好印象で商品もおいしく見えるだろうし、銀行員で制服を着て接客するなら、もうすこしきちんと感や大人っぽさがあるメイクのほうが、お客様に安心・信頼してもらえると思うんです。そんな風に、「その場面での自分の役割」に合わせて、ベースメイクも考えてみてはいかがでしょうか?
私はそれぞれの人の好みや個性を生かすことも大切だと思うけれど、オトナの生活においては、お化粧も服装と同じく場面や立場に合わせることも大事なんじゃないかな?と思います。もちろん他人や周囲に流される必要はないけれど、「私はこれだ好きだから」だけじゃ足りないとも思うのです。
たとえば私は以前、堅い職種・基本的にスーツ着用・営業的な立場で顧客の前に出ることが多い職業に就いていました。この場合はお客様に「しっかりしている・安心して仕事を任せられる・信頼できる」と思っていただかないといけないので、この立場で「好みだから」と素顔感覚・チークを効かせた可愛い系メークにしてしまったら、「堅い職種の営業さんメイク」としては不合格なんですよね。それにスーツにすっぴんでは、ビジュアル的にもなんだかチグハグになりますし。
逆に今は子育て中の専業主婦なので、「化粧崩れなんて気にせずに子どもと思いっきり遊んであげられる、フットワークが軽く明るくあたたかく柔らかい」顔のほうが、わが子にも、子どものお友達である幼児たちにも、「温かく受け入れて遊んでくれる人」ということが伝わって好もしいですよね。好みだからってきちんと系マットファンデにリキッドアイラインで作る「強気なきちんとメイク」じゃ、「幼児の母親」という職業に就いている人のメイクとしては不合格なわけです。公園の緑やカジュアル服には厚塗りメイクは合わないし。
たかがメイクだけど、その人の仕事に対する姿勢や考えががちらっと垣間見えちゃう。メイクにはそんな面白さがあるように思うのです。
同じ「社会人メイク」でも、たとえばアンジェラ・アミさんがカフェの店員さんだとしたら、清潔感やヘルシー感がある素顔風メイクのほうがお客様に好印象で商品もおいしく見えるだろうし、銀行員で制服を着て接客するなら、もうすこしきちんと感や大人っぽさがあるメイクのほうが、お客様に安心・信頼してもらえると思うんです。そんな風に、「その場面での自分の役割」に合わせて、ベースメイクも考えてみてはいかがでしょうか?
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