スキンケアの保湿を
強化して下さい。

そのうえで、崩れ防止のメイクケアを施します。

私の母もそうでしたが、目元のエイジングケアをちゃんと施されている方は油分が漏れ出して下瞼にニジみ易いです。
ですが、だからといって油分を減らすこと等、繊細で乾燥し易いにマイナスケアは余計にトラブルになります。

きちんと徹底した保湿をし、そのうえで撥水系のメイクケアで下瞼のヨレを改善します。

この際、瞼や目の周りが乾燥していると「ヨレ防止にプラスするケアアイテム」も上手く乗りませんので保湿は大前提で施して下さい。

レブロンのカラーステイのプレストパウダーを指で瞼の下に薄く馴染ませると私の場合は崩れません。

ただ、そういった崩れ防止系のお粉を用いるためにはスキンケアの段階でしっかりと保湿をする事が前提です。

私もいろいろと試しましたが、メイクをしながら保湿をするという面でオイルフリーの目元保湿系に日中は切り替える事もアイディアとしてございます。

私の場合はスキンケアで油分のあるものをきちんと施してから、
っそれでも目元がパサつく時はオルビスのオイルフリーでしっとりとするジェル美容液を使います。

この商品は目元美容液としては効果もいまひとつですが、
「目元のスキンケアアイテムはお持ちできちんとなさっている方」が崩れ防止と保湿を同時に施したい際に＋で投入するには便利です。

お安いですし、水分系なので瞼や目の下、目尻に下地前に用います。
すると、目尻はカピつかず、シワも気になりません。

その後で下地やファンデを施し、メイクの最後にレブロンのカラーステイのプレストパウダーを仕上げに使います。

エレガンスのコンパクトもオススメです。

オルビスさんはサンプルを下さいますから試してみて下さい☆