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2021/3/28 04:16
28歳の男性です。
僕はかつては京都の大学に通っており、バリバリの新卒としてかつては2回生の終わり頃から就活をしてました。総合商社、金融機関全般、大手国内のSIer、某d払いの携帯会社などの面接を受けてました。
業界問わず中小やベンチャーはスカウトアプリを活用して選考をうけてました。(参天製薬やコニカミノルタなどの大手からも選考のオファーがなぜか来てました)
あくまで新卒で就活してた僕の見解なので参考程度に読んで欲しいのですが、大体の企業はESと適性検査、(たまに1次でディスカッション)面接2-3回がデフォルトかなと思います。
1次や2次面接では中堅クラスの社員や人事の方が出てきて、最終では人事部長や役員が出てきますね。
大手マスコミなどは最終で学生1対人事5なんてざららしいです。すいません、僕はマスコミとメーカーは見てなかったので人の話なのですが。
やっぱり面接が多い企業ほど学生を見ようとする姿勢が高いのかなと思います。
特に金融機関はインターンからのお話会と称したOBによるリクルーター面談、それに乗ればいきなり最終など話はかなり聞きます。
逆に半沢直樹がモチーフになった某メガバンクは一般職や総合職とわず6回なんてザラと同期は言ってました。(ただ面接官の能力がないから増えてる可能性も否めないですが)
ですが、面接回数が多い企業ほど、「なんでウチなの?」という問いに対して、「面接で人をしっかりとみてくれてるから」と切り返す学生もいるっぽいです。
現に僕があった三菱商事のOBはそう言って内定をいただいたみたいです。
結局なのですが、こんな事言うのもなんですが、当事者にしか分からないので、面接回数が多い少ないでやばい会社かどうかなんてわかりません。
ただ僕から言えることは、オープンワークなどの口コミを見る、東洋経済などの雑誌を読む(伊藤忠商事のOBから強く勧められました)、中期経営計画書などを見る、知り合いや家族から業界の話を聞いてリアルを知る(親父に融資を提案しに来る地銀の銀行員の話や、銀行に行った友人の話を聞くとゾッとしたので。)ことが一番なのかなと。
そして何より純粋に自分が何をしたいかを大切にされることが重要なのかなと。
ホントに色んな就活生とあってきましたが、結局殆どが最近まで遊び呆けてた学生なので、少なくとも僕はそれをしっかりと答えれる学生とはあえなかった気がします。というか僕もこの年になってやっときっかけを掴めた気がするので。
すいません長々と飛ばしで読んで参考程度にされてくださいね。通報する通報済み
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