何処で、どのような結婚式にしたいかで選んでみては？
ジューンブライドは元々ヨーロッパの言い伝えですよね？6月は日本では梅雨にあたり結婚式を挙げるカップルが少なかったため、ブライダル系企業がその言い伝えを広めたと聞いたことがありますよ。
他にも、ヨーロッパにはサムシング・フォーという言い伝えもあります。何か一つ古いもの。何か一つ新しいもの。何か一つ借りたもの。何か一つ青いもの。サムシング・ブルーは聞いたことのある方も多いのではないでしょうか？

ジューンブライドに憧れている方も多いと思いますが、6月にガーデンウエディングや神社での参進はリスクが高いと思いますし、見事な庭での写真撮影も、景色を売りにしたような会場も雨で景色が霞んでしまうのでは？室内メインで梅雨の鬱陶しさを忘れさせてくれるような式にしていただきたいですね。6月は絶対に雨！それ以外は絶対晴れ！ってこともないんですけどね。。。
ブーケに使いたい花がある場合は、その花のベストシーズンだと種類も多く、状態の良いものが安く手に入るのではないでしょうか？

会場、お花、気温、料金（会場によっては時期によって割引をしています）それぞれベストシーズンがあるのではないでしょうか？会社勤めで上司を招待する場合は、人事異動の時期は避けた方が良いという会社もあるようですし。どこまで気にするかですよね。。。

ちなみに私の場合、とことん和式にしたいと思い、桜の時期に神社で参進をしました。着物も桜柄で各テーブルにも桜を飾りました。髪飾りのダリアは季節外のため種類がすくなかったです。3月末で忙しい人も多かったと思いますが、親族のみの式だったこともあり花嫁の我儘を聞いてもらっちゃいました。