たった一人の人に否定されただけ。「全て」を否定されたわけじゃないよ。
厳しいことを言いますが、「頑張っている自分」を見ていてくれる人、理解してくれる人というのは、極々少数であることを、頭に入れると、少しは心がラクになるかもしれません。


なぜこんなことを申し上げるかといいますと、わたし自身、「何故貴方はうちの学校へ来たの？入る意味分からない」というような否定は、数え切れないほどされてきたからです。

しかも、歳をとってからではなく（わたしはまだ１９歳の子どもです）リアルタイムで。


わたしは、中学から高校にかけて、同級生・教師・寮母さんから「なんでうちの学校に入ったの？」と言われ続けてきました。要するに、「あなたはこの学校にはいらない子なのよ。」ってことですね。

同級生には教室を追い出され、逆に教師には無理やり教室に押し戻されようとしました。そんなことが、６年間も続いたんです。

学校だけならまだしも、寮でもそんな感じでしたからね・・・２４時間否定され続けたようなものです。（今も、当時のフラッシュバックとの戦いは続いています）


それと同じくらい辛かったのは、「頑張ってる私」を、父親や弟が見てくれていなかったことです。

わたしは、学校や寮で否定され続けながらも自力で高校を卒業しました。

一流ではないけれど、定員割れしていない大学にも自力で入りました。（勉強は苦手な方です）

・・・でも、未だに父や弟は、わたしの努力を認めてくれてはいません。

それどころか、国立の理系に入れなかった私を、「努力が足りない」「家の恥」だとすら思っている節があります。


余計なことばっかり書きましたが、何が言いたいかというと、「同級生全員に否定され続ける人間だっているんだよ身内でさえ、自分の頑張りを見てくれなかった人、自分の苦労を理解してくれない人も多いんだよ。」ということです。

うーたんたーたん様は、たった一人や二人の人に否定されただけでしょう？

だから、「自分自身を全否定された」なんて思う必要はないんですよ。

仮に否定されたとしても、それはあくまで「その女性と同級生だった頃だけ」の話です。

もし、あなたが全否定されたというなら、わたしなんて、過去も現在も未来も・・・生まれたことさえ否定されたようなものじゃないですか（笑）


わたしも当時の同級生たちとは別の道に進みましたので、わたしの出身校を知った人たちからは、「なんであの学校に入ったの？」と未だに聞かれますよ。

そんなとき、わたしは「他の学校に落ちた（受験に）から、他に行くところがなかったのよ。」って答えます（笑）

たくましいよなぁ、自分（笑）

まだまだ光りは見えてこないけれど、１０代のわたしがそのくらい強くなれるんだから、あなたもきっと大丈夫。


内容のないレスしかできなくて申し訳ないけれど、精神的なところからくる肌荒れには、精神的なケアが一番だから、少しでも元気を出してほしくてレスさせていただきました。