界面活性剤が入ってなければオイルクレンジングでもいい??
コスメカウンターで角質がとれすぎてて
皮膚が薄いと言われ、元々皮脂の多い混合肌だったンですが
最近さらに皮脂がでるようになってしまい、
界面活性剤が入っていないクレンジングを
使うようになりました
でも、その使っていたクレンジング(サッポー)に
界面活性剤以外のあまり良くないものが
含まれていると知ったことと、今までがオイルで
ガツンと汚れを落としていたこともあって
オイルクレンジングで何か良いものはないかと
探すようになりました
ホホバオイルでクレンジングもしてみましたが
その後2度洗顔をしても、肌に残ってしまうカンジが
なんだかスッキリしない・・・
@コスメで調べて、「ミス・アプリコット」の
クレンジングは界面活性剤も入っていないとのことで
気になっています
しかし、色々調べていると、オイルクレンジングは
肌によくないとか、オイル=老いる だとか
色々見ているうちにわからなくなってしまいました。。。
毛穴の汚れも気になるし、乾燥も気になるので
何かよいクレンジング(肌に安全な)はないかと思うのですが
良い製品や、何かアドバイスなどありましたら
教えていただきたいです
ちなみに肌の角質を壊さないために
基礎化粧品は、化粧下地まではノンケミにしたのですが
その後のファンデーションはケミカルものです
皮膚が薄いと言われ、元々皮脂の多い混合肌だったンですが
最近さらに皮脂がでるようになってしまい、
界面活性剤が入っていないクレンジングを
使うようになりました
でも、その使っていたクレンジング(サッポー)に
界面活性剤以外のあまり良くないものが
含まれていると知ったことと、今までがオイルで
ガツンと汚れを落としていたこともあって
オイルクレンジングで何か良いものはないかと
探すようになりました
ホホバオイルでクレンジングもしてみましたが
その後2度洗顔をしても、肌に残ってしまうカンジが
なんだかスッキリしない・・・
@コスメで調べて、「ミス・アプリコット」の
クレンジングは界面活性剤も入っていないとのことで
気になっています
しかし、色々調べていると、オイルクレンジングは
肌によくないとか、オイル=老いる だとか
色々見ているうちにわからなくなってしまいました。。。
毛穴の汚れも気になるし、乾燥も気になるので
何かよいクレンジング(肌に安全な)はないかと思うのですが
良い製品や、何かアドバイスなどありましたら
教えていただきたいです
ちなみに肌の角質を壊さないために
基礎化粧品は、化粧下地まではノンケミにしたのですが
その後のファンデーションはケミカルものです
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2011/6/28 11:34
成分についての議論に警鐘
こんにちは。
沢山の方のご回答をいただいて既に疑問は解消しておられると思いますので、私からは少し警鐘、という意味でお邪魔します。
一部の方が訂正されていましたが、成分の事についてこうした公的な場で書き込みをする場合、ワールドワイドで誰もが見れる・見ているのですから、きちんと責任を持つ気持ちを忘れず、正確な事を書くようにしませんか?
雑誌やメーカーさんの理論は宣伝・謳い文句も含まれていますので、本当の知識とは言えないエセ化学理論も多い事を忘れずに。
例えば、オルビスさんは全てのオイルが肌に良くないと言いますし、反意に位置する大手メーカーさんは油分を補う大切さを謳います。
石鹸を売り物にするメーカーは合成界面活性剤を悪く言いますし、アミノ酸系の低刺激洗浄剤をアピールするメーカーは、石鹸こそキツい界面活性剤だ、とアピールします。
でも、いずれも正しい皮膚・化学理論ではありません。
どちらがどうなのかは、全て実証されたデータや中立な根拠やソースをもって議論すべきで、こうした公的な場では特にそれを意識して書き込みすべきと思うのですがいかがでしょうか。
他にご覧になっている沢山の方々の事を考えると、ついぞ色々と説教がましい事をお書きして申し訳ありません。
で、本文で議論になっていた「トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル」ですが、これは一般的な合成油脂で、界面活性剤ではありません。
合成と言っても、天然に存在する油脂と構造を類似させた「トリグリセライド」というカタチに合成していますので、安全性は高いと言われています。
ところで、天然=安全・合成=危険の公式はどうやって導かれたのでしょう・・・。
上の油脂も石油とグリセリンからの合成ですが、どこかで安全性が高いと書かれていたとの事。
確かに正しい理屈なのですが、なのに「合界」と略されている合成界面活性剤が全て危険とする根拠は???
体内に導入する医療用製剤の現場では合成界面活性剤が多用されている、さらには天然の活性剤は一切使用されていないのはご存じでしょうか?
この理由が分かれば、人間にとって何が危険で何が安全性が高いのか、正しいお答えがみつかりますよ。
カンタンな事なので、少し調べてみて下さい。
最後に、オイルクレンジングについて私なりの見解をひとつだけ。
天然オイルのみでクレンジングをされる方が多いと聞き、以前に色んな植物油で試験を試みました。
結果、どれも落ちは不十分で、全てお肌の皮溝にメイク剤が残留していたという結論です。(画像つき試験データをHPで掲載していました。)
私は、界面活性剤が良いだの悪いだのと考えるよりも、メイクが毛穴や皮溝に残っている方が怖いと思っています。
小難しいお話を長々とすみませんでした。
こんにちは。
沢山の方のご回答をいただいて既に疑問は解消しておられると思いますので、私からは少し警鐘、という意味でお邪魔します。
一部の方が訂正されていましたが、成分の事についてこうした公的な場で書き込みをする場合、ワールドワイドで誰もが見れる・見ているのですから、きちんと責任を持つ気持ちを忘れず、正確な事を書くようにしませんか?
雑誌やメーカーさんの理論は宣伝・謳い文句も含まれていますので、本当の知識とは言えないエセ化学理論も多い事を忘れずに。
例えば、オルビスさんは全てのオイルが肌に良くないと言いますし、反意に位置する大手メーカーさんは油分を補う大切さを謳います。
石鹸を売り物にするメーカーは合成界面活性剤を悪く言いますし、アミノ酸系の低刺激洗浄剤をアピールするメーカーは、石鹸こそキツい界面活性剤だ、とアピールします。
でも、いずれも正しい皮膚・化学理論ではありません。
どちらがどうなのかは、全て実証されたデータや中立な根拠やソースをもって議論すべきで、こうした公的な場では特にそれを意識して書き込みすべきと思うのですがいかがでしょうか。
他にご覧になっている沢山の方々の事を考えると、ついぞ色々と説教がましい事をお書きして申し訳ありません。
で、本文で議論になっていた「トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル」ですが、これは一般的な合成油脂で、界面活性剤ではありません。
合成と言っても、天然に存在する油脂と構造を類似させた「トリグリセライド」というカタチに合成していますので、安全性は高いと言われています。
ところで、天然=安全・合成=危険の公式はどうやって導かれたのでしょう・・・。
上の油脂も石油とグリセリンからの合成ですが、どこかで安全性が高いと書かれていたとの事。
確かに正しい理屈なのですが、なのに「合界」と略されている合成界面活性剤が全て危険とする根拠は???
体内に導入する医療用製剤の現場では合成界面活性剤が多用されている、さらには天然の活性剤は一切使用されていないのはご存じでしょうか?
この理由が分かれば、人間にとって何が危険で何が安全性が高いのか、正しいお答えがみつかりますよ。
カンタンな事なので、少し調べてみて下さい。
最後に、オイルクレンジングについて私なりの見解をひとつだけ。
天然オイルのみでクレンジングをされる方が多いと聞き、以前に色んな植物油で試験を試みました。
結果、どれも落ちは不十分で、全てお肌の皮溝にメイク剤が残留していたという結論です。(画像つき試験データをHPで掲載していました。)
私は、界面活性剤が良いだの悪いだのと考えるよりも、メイクが毛穴や皮溝に残っている方が怖いと思っています。
小難しいお話を長々とすみませんでした。
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