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2011/6/21 17:35
なりたい自分で
ヘアカラーの頻度は、人それぞれだと思うのです。
髪の毛を痛傷ませたくないから、間隔を開ける人、自髪の黒い色が気になるから1ケ月に一度の人、自分でどこに焦点を当てるかで間隔を決めたらいいと思います。
カラーリングが、髪の毛を痛ませることはご存知だと思いますが
たいだい8トーンまで明るくするのが、髪を傷ませないギリギリと
美容院で言われたことがあります。
でも、髪を明るくしてオシャレをしたい、という気持ちもあると思いますので、
明るいカラーをするなら、トリートメントを毎日して、
ドライヤーの前にも洗い流さないトリートメントを付けて、
(ドライヤーをかけないのは、余計に乾燥します)
朝も洗い流さないトリートメントを付ける、
くらいお手入れしないと傷んでしまいます。
髪の毛は、傷んでしまうともとには戻れません。
剥がれたキューティクルは、再生できません。
ですから、いかに髪の毛を傷ませないか、ということが大切です。
先日、「世界一受けたい授業」で髪の毛についてやっていました。
出演者全員の髪の毛(キューティクル)を顕微鏡で見て、
一番傷んでいない人、一番傷んでいる人を発表していたのですが
一番傷んでいる人は、冨永愛さんでした。
キューティクルが全部剥がれてしまって、
ウロコのようになっているハズのキューティクルはツルツルになっていました。
富永愛さん曰く「ブリーチ(金髪)をなんども繰り返していたから…」と言っていました。
キューティクルがなくなってくると、髪の毛の成分であるタンパク質がどんどん髪の毛から流れ出てしまうのです。
その結果、髪の毛に栄養がいかなくなって、髪の毛がやせ細ったり
切れ毛になったりします。
また、カラーリングは地肌も傷めますので、
繰り返していると、炎症を起こしやすくなります。
カラーリング剤には、農薬の30倍と言われる化学物質が含まれています。
妊婦さんは、妊娠中は胎児に影響があるのでカラーリングすることをを産婦人科で禁止されます。
美容師さんは、手袋をしてカラーリングしてくれます。素手では、触れないからです。
このように少し大げさかもしれませんが「劇薬」を髪の毛に塗るのです。
地肌にもつきます。地肌から、体内に吸収されます。
シャンプーのたびに、カラーリング剤が落ちて体に付着して地肌に入っていきます。
口からモノを入れるより、皮膚からの吸収率の方が高いのです。
このような現状を知りつつ、カラーリングを楽しまれたらいいかとおもいます。
わたしは、昨年からカラーリング剤が頭皮にしみたり、
頭皮がやけど状態になったために
化学薬品を使っていない「CTFカラー」というものを
扱っている美容院でカラーリングしています。
髪の毛を傷ませないように、いろいろケアしながらカラーで
オシャレを楽しんでくださいね。
ヘアカラーの頻度は、人それぞれだと思うのです。
髪の毛を痛傷ませたくないから、間隔を開ける人、自髪の黒い色が気になるから1ケ月に一度の人、自分でどこに焦点を当てるかで間隔を決めたらいいと思います。
カラーリングが、髪の毛を痛ませることはご存知だと思いますが
たいだい8トーンまで明るくするのが、髪を傷ませないギリギリと
美容院で言われたことがあります。
でも、髪を明るくしてオシャレをしたい、という気持ちもあると思いますので、
明るいカラーをするなら、トリートメントを毎日して、
ドライヤーの前にも洗い流さないトリートメントを付けて、
(ドライヤーをかけないのは、余計に乾燥します)
朝も洗い流さないトリートメントを付ける、
くらいお手入れしないと傷んでしまいます。
髪の毛は、傷んでしまうともとには戻れません。
剥がれたキューティクルは、再生できません。
ですから、いかに髪の毛を傷ませないか、ということが大切です。
先日、「世界一受けたい授業」で髪の毛についてやっていました。
出演者全員の髪の毛(キューティクル)を顕微鏡で見て、
一番傷んでいない人、一番傷んでいる人を発表していたのですが
一番傷んでいる人は、冨永愛さんでした。
キューティクルが全部剥がれてしまって、
ウロコのようになっているハズのキューティクルはツルツルになっていました。
富永愛さん曰く「ブリーチ(金髪)をなんども繰り返していたから…」と言っていました。
キューティクルがなくなってくると、髪の毛の成分であるタンパク質がどんどん髪の毛から流れ出てしまうのです。
その結果、髪の毛に栄養がいかなくなって、髪の毛がやせ細ったり
切れ毛になったりします。
また、カラーリングは地肌も傷めますので、
繰り返していると、炎症を起こしやすくなります。
カラーリング剤には、農薬の30倍と言われる化学物質が含まれています。
妊婦さんは、妊娠中は胎児に影響があるのでカラーリングすることをを産婦人科で禁止されます。
美容師さんは、手袋をしてカラーリングしてくれます。素手では、触れないからです。
このように少し大げさかもしれませんが「劇薬」を髪の毛に塗るのです。
地肌にもつきます。地肌から、体内に吸収されます。
シャンプーのたびに、カラーリング剤が落ちて体に付着して地肌に入っていきます。
口からモノを入れるより、皮膚からの吸収率の方が高いのです。
このような現状を知りつつ、カラーリングを楽しまれたらいいかとおもいます。
わたしは、昨年からカラーリング剤が頭皮にしみたり、
頭皮がやけど状態になったために
化学薬品を使っていない「CTFカラー」というものを
扱っている美容院でカラーリングしています。
髪の毛を傷ませないように、いろいろケアしながらカラーで
オシャレを楽しんでくださいね。
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