私も禁煙したものです。２０～３６、７歳くらいまで１日も欠かさず吸っていました。
やめる気は毛頭なかったのですが、やっぱりお金です。
ひとり暮らしするために月にかかる固定費を考えると、たばこをやめるのが一番現実的に感じたためです。

禁煙外来はナシで、とありますが、なにか理由がありますか。
結果から言うと私は入り口は禁煙外来でした。最初の２週間分のお薬のみしか通院していませんが、タバコは何年吸っていようと１週間も吸わなければやめられます（体内のニコチンが抜けてくるから）。
ずっと通うのはしんどいですが、入り口のお薬だけでもあるだけでかなり禁煙への敷居が下がります。

それでも禁煙外来が選択外でしたら、市販のニコチンパットでもガムでもいいと思うので、体内のニコチンが薄れるまでタバコを我慢できるグッズを用意してみてください。

それからタバコをやめるときにキツかったのが、タバコを吸う「仕草」そのものが癖になっていたことでした。煙を吸うこと、細いスティック状のものを口に含むこと、これが恋しくなってしまいます。
ですので電子タバコ（ニコチン、タール０のもの）はかなり役に立ちました。実際に肺に煙が入るだけでも相当落ち着きます。タバコを吸えないストレスはこれでフォローするのが私的にはおすすめです。チョコっぽいフレーバーや少しさっぱりしたグレープフルーツ、バニラなど色々あって楽します。

あとは、禁煙開始の２週間はものすごくイライラするので、仕事や家事などで大きな案件など抱えていない期間にトライするのも大事だと思います。それからタバコを吸う人と会わない、喫煙所の近くに行かないなど、誘惑に負けそうな場所から自分を遠ざけるのも必要です。

色々書きましたが最終的には自分の意志です。本気でやめたいのであれば２週間、とにかく我慢です。あと禁煙中の人と苦しみを分かち合うのもいいです。

そしてタバコという呪縛から解放されたときに、少し小走りしたときにすごく身体が楽になっていたり、毎日コンビニ行かなくてよくなったり、喫煙所を血眼で探したり、吸えない時間にイライラしたりしなくてすむ、新しい自分が待っています！
大げさではなく本気でそう思います。

どうか頑張ってくださいね！応援しています！