うろ覚えですが。。。
中学の時に、体験学習か何かで行ったお店で中学生でもわかりやすいように簡単に教えてくれた事があるのですが
自分に似合う色が1の系統グループか2系統グループの色があると聞きました。どちらがどちらか覚えてないのですが1が金だとして2が銀です。

簡単に見る方法で大雑把に金紙と銀紙に手のひらまたは顔を近づけて肌が綺麗に見える方があなたにぴったりの色で、逆の色はもし合っているように見えても似合わないと言われました。
1(金)が似合うなら、こちらの棚の色、2(銀)が似合うならあちらの棚の色と言われ、その棚には色々な色の布地がありました。
1にも2にも色味が少し違うけれど赤・青・白・黄色など色々な色がありました。

1の棚にある赤と2の棚にある赤では、両方とも赤なんですが見比べるとまったく違う色味をしていてました。もし自分が1(金)なら服や帽子、アクセサリー・メイクの色などを何か身に付ける時は肌に合う系統の1系の色といった感じで選ぶと似合うと言われました。(私は1だったのですが確かに1の赤は肌が綺麗に見えて、2の赤は肌を汚く見せるような色だったり、ぼんやりさせる色でした。他の色も同じです。）
※例えば茶色と白を2色を選ぶ時も1系と2系から1色ずつ選ぶと2色が合わない系統なので合わせ難い。。。みたいな事も言ってた気がします。
でもあえて選ぶ事も良いとも言ってたような感じです。うろ覚えですみません。


この1(金)と2(銀)がイエベとブルベの事を言いたかったのではないかと思います。

なのでゴールドがイエベ向きと言うのは、上記の事から1と2で分けた時に1になるからではないかと思えます。
ブルベの方でも似合うゴールドは、ゴールド表記で、シルバーが高配合とかで2系の色をしているのではとも思えます。(実際に私が買った事のあるブラウン系のアイシャドウ4色セットは、一見いつも選ぶブラウン＆ゴールドのアイシャドウでしたが、他の色と比べると系統が違うような色目のブラウン＆ゴールドです。付けると目元がくすんで見えてしまい似合わなかったので2(銀)系のアイシャドウではないかと思います。）

質問者さんがオレンジブラウンで物によっては使えるというのは、それは2(銀）系のオレンジブラウンだったのではと推測します。


私が聞いたその1と2の色のお話が、このメイクにも当てはまるのであれば、質問のゴールドは誰にでも似合うのかは、物によってだと思います。1つの商品をあげて、このアイシャドウはイエベ・ブルベの両方に合うかと言ったら、これはどちらかしか合わないだと思います。(確かにそんな気がします）
もし、イエベ・ブルベの両方に合う万能アイシャドウがあるとしたら、メーカーさんが、微妙な色の組み合わせをしてくれているおかげかもしれません。(うろ覚えで上記の1と2をあえて組合すのも良いと言っていた気がするので）


もう一つの質問の腫れぼったさを解消するのか、憶測ですが自分に合っている色系統であれば腫れぼったくは見えず綺麗に見えるかと思います。

それでイエベ向きかは、メーカーさんはカラーの事を熟知して商品を作っているはずなので、もしかすると1(金)系の暖色アイシャドウを発売する事が多いのでないでしょうか。なので自然とイエベ向きになりますね。



※カラーの勉強はしていません。うろ覚えですので、あくまでも流し読み程度で。