学生の時、夜の住宅街を友人と二人で歩いていたら数メートル先の電柱の影に白い服の様なものを着た人が立っていました。
最初は看板か何かがたまたまそう見えてると思って気にしていませんでしたが、街灯はしっかり当たっていたのに数メートル先まで迫っても何故かボヤけて見えて正体が良く分からず、そのうち看板じゃないことは分かって、人なのでは？と思い始めた頃に隣の友人も気付いて足を止めました。
風で服？髪の毛？のような物がなびいてたんですよね。身体もこっちを向いていました。
怖くなってUターンし、早歩きで大きな通りまで逃げました。

あんまり怖くないですね笑
幽霊みたいなものだったのか何かをそれっぽく見間違えたのか、それとも本物の人間だったのかは分からず終いですが、本人たちは怖かった話です。