立ち振舞いも大事!
少し気になったので、今更ですがレスをさせて頂きます!

似合うもの・好きなものをちゃんと把握できているのは素敵な事です。
何も分からない人も多い筈なので、その情報を上手く利用して、自分らしいスタイルを作れたら良いですね♪

結論から言うと、私は、立ち振舞いがとても大切ではないかと思っています。
持って生まれた容姿は一つだけですが、人は中身はいくらだって変われるんです。

例えば、私の容姿は..
背が低い、ぽっちゃり のシルエット。
＋
どちらかというと綺麗系のアジア顔、黒髪ストレート です。
何ともちぐはぐで、何を着ても中途半端に。
ですが、前向きに捉えるならば、それはどちらの要素も持っている、という事です。
どちらにも転べるのです(笑)
実は私も質問主様と同じで、ふりふりガーリーな装いが好きなのですが、アジアンな外観(顔・髪)が邪魔をする為に着れずにいました。
私の場合は髪質的にパーマはかからず、シルエットは変えられないし、校則でカラーやメイクは出来ません。
なので、外見以外の物で、印象を変える方法はないのか？と常に考えていました。
答えはとても身近なところに。
それが、立ち振舞いです。

私はガーリーに成りたかったので、振る舞いを無邪気な女の子らしい感じに改めました。
可愛いと感じた物に対して素直に「可愛い!」と言い、いつも笑顔で何でも楽しみ、誰に対しても優しさを持って..
普段のちょっとした仕草から、食事の時も、日々の生き方まで、「可愛い女の子」を意識します。
息抜きは誰も見てない時か、家族の前だけです。
そうしているうちに、いつの間にか、「フリフリやリボンが似合いそう」「趣味はお菓子作りです!って感じがする」等と、周りの子に言って頂ける様になりました。
以前の私は地味で暗かったし、好きな服なんて着れなかったから、とても嬉しかったです。
人は変われるんだ、と実感しました。
似合うと言って貰えるから、今はフリフリワンピも我慢せずに着ています。
外見は全く変わっていませんが、自信を持った表情の私なら、前より似合ってる!って思えるものですよ。

私には何が似合うか、家族にも聞いてみました。
そうしたら驚いた事に、「カジュアルなスタイル」と返ってきたんです。
周りの友達とは正反対の意見ですね..
これはきっと、私が家族の前では息抜きをしていたからだと思います。
自然体の私には、カジュアルスタイルが似合うって事でしょうね。
これも新たな発見となりました。
因みに、今はクラシカルなお嬢様スタイルに注目しているので、今度は、礼儀正しく上品な振る舞いを心がけようと思っています。

似合う服と着たい服が違うのは仕方ない事ですが、だからって着たい服を諦めるのは、私には出来なかったのです。
そういう場合は、「着たい服に似合う私」に変わってみる!
っていうのも、一つの手だと思いますよ☆

長々と失礼いたしました。
少しでも参考になれば幸いです!