脚は、細さが全てじゃないみたいですよ
脚の美しさは、「太さ」だけでは決まらないものですよ。

むしろ、脚を美しくみせるには、ある程度の太さが「必須」だったりもします。


わたしは、脚がキレイだと褒めていただくことが多く、脚を撫でられたりもしますが（笑）、別に細くはありません。

自分では、太めだとさえ思います。

ちなみに、身長が１４９センチなので、特に長くもないです。（身長の割には長いのかもしれないけれど、背が高い人と比べれば確実に短いです）

そんな脚なので、なぜ褒めていただけるのか不思議に思って周りに聞いてみたところ、返ってきた答えは「ひざ下の骨格がまっすぐ」「皮膚が白い」そして、「適度な太さがある」という意外なものでした。


つまり、周りに「あの人、脚キレイ！」と思わせるには、ある程度の太さはむしろ必要不可欠なものだってことです。（肥満はもちろんＮＧですが・・・）

細くて長いのが全てじゃないんですね（驚）


たしかに、、モデルさんなどを見ていても、細すぎる脚はあまり魅力的ではありません。

それに、１５歳と言えば太りやすい時期なので、むしろ、細い子の方が少数派では？

逆に言うと、その時期にムチムチしていないと、将来的に細すぎになるかもしれませんよ。


とはいえ、脚の悩みはつきないものです。

少しでもキレイに見せたいですよね。



わたしの個人的な意見だと、足に悩みがある方にレギンスやトレンカはおすすめできません。

一見、脚が隠れてよさげに見えるアイテムですが、レギンスはむしろ、脚の欠点を目立たせてしまうことすらあります。

わたしは以前、某ショップで無理矢理レギンス×ショートパンツのコーディネートを試着させられたことがあるのですが、ささいな欠点さえも増幅して見えました。

わたしは、生足だと他人様には気付かれないレベルで膝上に肉が付いているんですが、レギンスを履くとそれが強調され、周りにバレます。

周りの人たちを観察すると、レギンス＆トレンカは他にも、「太すぎ」「短足」「Ｏ脚」「Ｘ脚」「細すぎ」といった欠点を増幅させる効果があるようです。

巷では「体型カバーアイテム」として名高いレギンスですが、わたしの感覚ではむしろ「脚に自信がある人専用アイテム」ですね。

もちろん、脚に自信の無い私は、絶対に履きません。


露出を抑えたいときは、レギンスは履かずに、サブリナパンツや膝丈スカートを履きます。

その方が、だんぜん美脚かつ上品に見えるからです。


みーちゃる様はお若いので、まだまだミニ×生足でも大丈夫だと思いますよ。