けっこう辛いですよ。
今や10人に1人は不妊に悩む時代。
でも未だに女性のほうに責任がのしかかりがちです。

うちは子供ができませんでした。
夫婦ともに妊娠できにくい体でした。
ほぼアウトですよね(-_-;)

どっちの責任だとしても、相手を責めるのも責められるのもつらい。
何より外野がうるさい。
私は姑に「子供のできない夫婦は役にたたない」と何度か言われ、ストレスで一時期、片方の目が失明しました。今も視野欠損しています。
だからといって、姑の気持ちを想うと、あなたの息子にも責任があるんですとも言えないしね。
親戚には余計いえないです。100歳超えのおばあちゃんにまでお小言もらいました。

養子をもらう、体外受精や人工授精という選択肢も今はあると思います。
どの選択肢をとっても、涙なしに乗り越える事はできないと思います。
例えそれが実子だとしても、困難はつきもの。

色んな話しも聞いてきました。並大抵じゃない苦労したよーという話しも多く聞きます。
だけど、共通してるのは、実子であろうが、養子であろうが、人工授精であろうが、後悔しているという話しを聞いた事がないです。

どんな生まれ方であなたたちの元に来たとしても、結局は自分の子供になると思います。