今思えば
所謂モテ期だったのかなぁと思うことが２回あったような気がします。
ご飯や遊びのお誘い、告白をよく受けた時期がありました。

どちらも仕事先で、１回目は同じバイト先の先輩たちに、という感じでした。
でもわたしは好きになることもなく、先輩方でしたので気を遣うし、同じバイト先で気まずいし、とても疲れた気がします…。
その気がないので周りからの「がんばれがんばれ」という空気もすごく嫌でしたね。
メールもやり取りが疲れたので最後は彼氏がいると嘘をついてしまいました。
そこのバイトも半年ほどでやめてしまいました。

２回目もまた仕事先で、わりと猛烈な好意を受けました。笑
情熱的といいますか、断っても食らい付く方もいて、どう対処しようかと悩んだこともあったり。
一目惚れだったそうで知りたい知りたいと色々聞いてこられて大変でした。
１人は仕事外で、だったのでオフの日もぐったりで、精神的にすごく疲れました。
でもその中の１人気になる方がいて、こちらもまぁ分かりやすい押しに押され、人望のある人でしたので周囲もなんとかくっつけようとしてきたりして、色々ありましたが最後はその人とお付き合い致しましたよ。

その人が今の旦那サマでございます♪
周囲には付き合っていることは内緒でしたが、最後は結婚するにあたって祝福して頂きました。
のろけ話になってしまいますね;;

モテ期って有り難い反面、すごく疲れました。
好意って良い意味でもすごく重いです。
それがあちらこちらから向くと受け止めきれなかったです。
現在は教訓であり思い出であり過去の栄光であり…笑
本当に好きな人が現れることがやはり１番ですね。