こんばんは(´∀｀)
ここしばらく体調悪く、なかなかしょんぼりなのですが、もし宜しければ皆様の素敵なエピソードを教えていただけないでしょうか？
ワガママなのですが、ちょっと元気が欲しくて…。


私の奇跡の出会いは、4年ほど前。
その時はほとんど休職状態に近く、過労で体を壊して精神的にも厳しい時でした。
一人暮らしで友人にも相談できなかった私は、辛い心の内を匿名でメッセージを送れるアプリで吐露しました。
そこで、一人の女性と出会いました。
彼女とは趣味が似ていて、メッセージのやり取りが楽しく、そのうちメールアドレスを交換して、匿名ではなく友人となりました。
彼女との出会いは奇跡でした。
話をしていくにつれ、趣味だけではなく、お互いに病気や哲学的な趣向、好物などたくさんの共通点があることが分かりました。
近しいところは分かち合い、知らないものは与え合う、かけがえのない存在となりました。
時期をうかがっているうちにコロナ禍になってしまい、まだ会えてはいないのですが、会える日がとても楽しみです。
まさか、大人になって親友が出来ると思っていなかった私は、ほんとうに、これは神様がくれたプレゼントなのだと思っています。


幼なじみとは、運命の出会いであったと思います。
私が転校した先、彼女もまた私より前に転校してきていたみたいでした。
彼女とは人には言えない、共通の趣味と悩みで繋がっております。
早いうちに同じ悩みを共有できる友人を得た私は、孤独に苛まれることなく、真っ直ぐ歩いてくることが出来ました。
初めて会った時のことは一生覚えていると思います。
晴れの日、彼女は教室の入口に立っていた。同じ課題をこなすグループになった私を呼ぶために。ぱっと振り向いた私は、廊下にさす光を背にして、彼女の瞳が輝いていたのを覚えています。薄い茶色の目がガラス玉のようで、なんて目の綺麗な子だろう、と思いました。
(そのすぐ後私がブラックホールについて語り出したので、彼女はなんだこいつは、と思ったみたいですが笑)
あの出会いがあったから、私たちは刺激しあってここまで来たと思います。彼女は美人で頭が良くて有名でしたが、私もまた似ていました。歩く国語辞典などと呼ばれていたこともあります。
生涯の友を得ました。


懐かしい話をしました。
もしお嫌でなければ、皆様の素敵なエピソードをお聞かせ願えませんか？