とある職場を、辞めたいのに辞めさせてもらえなくて、家に人を向かわせて連れ戻させると言われた時に「逃れられないんだ」と思って、初めてジサツを考えました。
今だったらいかようにも逃げ道はあると思えるけど、10代だったのでピュアに信じ込んじゃってました。

あとは、何かコレということがなくても、小さな嫌なことがいくつも重なると思っちゃうことがあります。

具体的に死ぬ方法はわからないけど、数年前に緊急手術をしてくれた先生が、それこそ命を削って助けてくれたので、その先生の努力を無駄にしちゃいけないから、「死にたいなんて思っちゃいけないな！」と言い聞かせたりしています。

自治体や保健所などでも無料の相談窓口があります。気が向いたら電話してみてください（ただ、担当者で当たり外れがあるので、ムカつく対応をされる可能性も0ではないです）。
あと、ほかの方も挙げているような電話でできる相談もあります。電話できそうだったらしてみてください。
いろんな人がいろんなことを言ってくると思うので、聞きたい言葉だけを聞いたら良いと思います。

助けを求められるということは、まだ大丈夫です。
助けようとしてくれる人も、意外といっぱいいます（まだ他人かもしれないけど）。
トピのタイトルだって、シャレてるじゃないですか。

あと、もし死んでしまったら、意外と関係性の薄かった人（小学校で一度も同じクラスになったことのない、今では名前も思い出せないような人とか）も、悲しむものなんですよ…（だから何だと言われたらそれまでですけど…）

家族をジサツでなくしているので、とっても他人事ではないです。