double-rainbowさん、こんにちは。

女性から見ても魅力的な唇はいつでも憧れですよね。

さて、ぷっくりかわいい（素敵な）唇になるためのテクニックですが、今までにメイクをしていただいたBAさん、
MAさんから教えていただいたことをまとめてみます。

口紅を塗る前の唇のケア：　潤いを補うリップクリームや唇専用の下地を使って唇を柔らかくふっくらさせます。
（乾燥して皮剥けしている唇ではいくらきれいな口紅やグロスをつけても映えませんものね。
何かつけるより以前に唇のケアはとても大事です。）

口紅：　色はお好みによりますが、濃い色よりナチュラルな仕上がりの淡い色（たとえばピンク系かベージュ系）
の方がふんわり仕上がり、口元だけ強調されることも少ないと思います。又他のメイクの色も選ばなくて
いいですね。（濃い色でもナチュラルな仕上がりのもの、淡い色でも発色の良いもの等いろいろあるので
ご自分で試してみてください。）
もし唇の状態が良ければ少しマットタイプの口紅をお薦めします。（次につけるリップグロスをクリアタイプに
することにより仕上がりがよりきれいに見えます。）
塗り方は、唇の外側（輪郭）にやや濃い目の色、内側に薄目の色を使って立体感を持たせます。
（同系色で濃淡が作れないようなら近い色で外側をやや濃い目にするだけでも違います。）
外側を塗る時に自分の唇よりやや大きめ（オーバーリップ）に塗ります。

リップペンシル：　口紅を塗った後、外側に塗った口紅の色に近い色のペンシルで輪郭をとります。（口紅を塗る前にするより自然に仕上がるので是非お試しを！）
リップペンシルはなくてもかまいませんが、口紅や後につけるリップグロスの滲みも防いでくれます。

リップグロス：　クリアなものや、口紅の色に近くほんの少しパール感のあるグロスを唇中央に多めにつけます。
（ツヤ感のある口紅を使ったときは中央のみつけるぐらいでいいです。）
これもお好みなのですが、唇をぷっくり見せようとして硬めのグロスをつけるよりは緩めのグロスを重ねて
あげた方が仕上がりも自然です。（唇をふっくら見せてくれる粘り気の強いグロスはつけすぎると、
話すときに糸を引いてしまい見苦しいです。←表現が汚くてすみません。）

参考にしていただけたら嬉しいです。